12月14日(土)三田市総合福祉保健センターにて、三田青年フロンティアグループ主催の「クリスマスのつどい」が行われ、有馬高校からは、BHEと3年生有志が参加しました。
三田学園の皆さんと一緒にクリスマスムード一色に会場を飾り付け、ミニツリーの飾り付けやステージイベント、お餅つきなどをゲストの皆さんとそのご家族に楽んでいただきました。
プログラムボードは、有馬高校の力作!手書きのトナカイが好評でした。
ツリーの飾り付けをしながら談笑している様子を、ご家族がとても喜んでいらっしゃいました。
ステージイベントは、本格的なクリスマスソングからアニメソングまで。
つきたてのお餅や製作したミニツリーをラッピングしてお土産にします。
三田学園の皆さんともすっかり打ち解け、サンタの衣装を着て、一緒にボランティア活動を盛り上げることができました。最後にアーチを作ってゲストの皆さんを笑顔でお見送りです。「楽しかったよ~!」「ありがとう!」などの声に励まされ、気持ちが温かくなってきます。
ゲストの皆様、ご家族の皆様、主催者の皆様、一緒にボランティア活動を行った三田学園の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
今年で48回目を迎える息の長い活動ですが、当初は、障がい者支援に対する理解も得られず、開催を呼びかけること自体が大変だったそうです。今では三田市社会福祉協議会を中心に様々なボランティア団体が活動を行っておられるので、もっともっと高校生に参加してほしいとおっしゃっていました。
ボランティアに興味がある高校生の皆さん、BHEの活動に参加してみませんか?
入部をお待ちしています。