人と自然科 秋の農業祭に向けダイコン・ハクサイ順調に生育中です

人と自然科の農場ではブドウ販売が終了し、ひと段落・・・かと思いきや現在、11月9日(土)の秋の農業祭に向け各部門では準備が始まっています。

昨年の秋の農業祭の様子はこちら

1年生『農業と環境』の授業では、1学期に学んだスイートコーンの栽培に続き、ダイコン・ハクサイの栽培が始まっています。熱心な生徒の自主的な管理により、現在生育は順調です。

9月に入りダイコンの播種、ハクサイの定植を行いました。まずは夏休みの当番実習で播種したハクサイの苗からいい苗を選びます。(今年は9月に入っても高温と晴天が続き、少し大きくなりすぎてしまいました。)

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自分の担当区のうねに株間(苗と苗の間)40㎝、千鳥植え(互い違いに植える方法)でハクサイを定植していきました。

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そしてダイコンは深さ約3㎝にさく条(溝を切ること)したところに、株間20㎝、並播き(隣と並行に播く方法)しました。

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一週間後、ダイコンが発芽。担当区の発芽率を計算し、発芽しなかったところに追い播き(芽が出なかったところに再度種をまくこと)しました。

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そしてハクサイの苗も無事活着(土中に根付くこと)したことを確認。生育状況を数字で確認するため、葉径比も計算し、観察を続けています。

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9月19日には根に酸素を送り込み、生育をよくするための中耕(耕すこと)を実施。除草も行いました。

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そして一回目の追肥(畑に定植、播種後、生育を見て追加で肥料を施すこと)を実施。肥料やけ(葉の上に肥料が乗り、やけどのような現象を起こすこと)をしないよう丁寧に実施しました。

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追肥を行い約2 週間、一気に大きく成長しました。

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そして10月に入り、ダイコンの間引きと2度目の追肥を実施しました。

間引きとは、播種したものをすべて育てず、本数を減らして成長を促す作業です。残す個体も一緒に抜かないように、丁寧に間引いていきました。

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ちなみに間引いたダイコンは廃棄せず『間引き菜』として食べられます。炒めてもよし、茹でてもよし。茹でた菜っ葉を刻んで温かいご飯にのせ、しょうゆをかけたら最高ですね。

そして追肥も1回目同様、肥料やけを起こさないように丁寧に行いました。

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本日で全員で実施する作業は終了。農業祭に向けた収穫までは各自で責任をもって管理です。農業祭では栽培したダイコン・ハクサイの販売はもちろん、自慢の一品の展示、品評会を行う予定です。みなさん金賞目指し頑張って管理をしてください。楽しみにしています。

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