演習林実習

春季休業期間中に例年実施している演習林実習に行ってきました。新3年生の環境班13名が参加しました。藍本駅に集合し、そこから車で10分ほどの道のりです。

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現地に到着して注意事項を聞いています。普段の実習と違って危険個所が多くあり、慣れない作業を伴うので集中していないと大きな事故になりかねません。いつもとは違う緊張感が漂っています。

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沢沿いに林道を歩いてから、尾根を目指して山の斜面を登っていきます。ここが一番の難所ですが、女子は木につかまりながらなんとか登り切りました。彼女らは昨年の11月に修学旅行で屋久島登山を行っているものの、整備されていない道なき道を登るのは相当大変だったようです。

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尾根伝いに山頂付近まで林道があり、台風等で倒れた木や枯木を切り倒しながら進みます。昨年の資格取得でチェーンソー講習を受けた生徒が、チェーンソーを使っての実習に取り組みました。資格を取っても使う機会があまりないので、今回は絶好の機会となりました。

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約2時間の実習を終えて集合写真を撮りました。さて、帰りは登ってきた斜面を下らなければなりません。登りよりも下りの方の恐怖感が大きいようで、木につかまりながらゆっくりと降りていきました。中にはお尻で斜面を滑っている強者も・・・。

普段とは違う実習で新鮮だったと思います。しかし、帰ってからの夜、花粉症の症状がひどくなり苦しかったです。時期的にスギ花粉は少なかったものの、ヒノキの花粉が多く飛んでいたのでしょう。先日の新聞にスギの無花粉の品種が育成されたと載っていました。多くの人が悩まされている花粉症が、少しでも早く解消される日が来ることを願っています。

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