今年の夏もとても暑い日が続きました。暑い中当番で農場の管理作業を頑張った人と自然科の生徒たち。実習中に熱中症になったものは一人もおらず、ホッとひと安心です。
また、人と自然科の代表でもある農業クラブ本部役員の生徒も、夏のオープンハイスクールの運営や、お盆前の切り花販売、福祉施設の植え付けボランティアなど毎日大忙しでした。
無事暑い夏を乗り切り、30日(木)からの新学期に向けて気持ち新たに頑張ろうという思いを込めて、農業クラブの役員生徒がそうめん流し大会を企画しました。
そうめん流し大会は竹をとってくるところから開始です。ヘルメットを装着し、竹を割り組んでいき、約15mの竹の道が完成しました。
竹に流すのはそうめんと変わり種の春雨を流すことにしました。
水道の近くに設置し、竹に水を流し、そうめんを流します。
思ったよりもうまく流れて感動です。そうめん流しを初めて体験する生徒もおり、創造よりもうまくつかめなかったようです。
でも回数を重ねるごとにコツをつかんできました。
あっという間にそうめんはなくなり、今年の夏は終わりました。そうめん流しで気合を入れて、9月からの新学期も頑張っていきましょう。