8月8日(水) 大阪の北区にある「日本分析化学専門学校」で行われた「すぐできる!なるほど・ザ・化学実験会」に科学部の4名が参加しました。
実験会では、「保湿クリームから日焼止めを作る」、「鉄溶液の色の七変化」、「洗濯のりからスーパーボールを作る」、「納豆のネバネバで水の濁りをとる!」という4種類の実験を、専門学校の先生方や生徒の指導のもと行いました。
普段、身近にあるものを使った実験ばかりで、化学を身近に感じることができました。科学部では、小・中学生や高校生に対して実験を行い、その原理を説明する事も多いので、実験方法だけでなく、どのように説明すれば相手に伝わりやすいのかを学ぶことができました。
また、最先端の分析機器を見せていただき、それを使ってどのようなことができるのかを教えていただき、化学分析が担う役割を詳しく知ることができました。
今回の実験会で受けた刺激を今後の科学部での活動にいかしていきたいと思います。