人と自然科 農業と環境 田植え実習

6月8日(金)人と自然科1年生「農業と環境」の授業において、手植えによる田植え実習を行いました。生徒はこの実習を心待ちにしていましたが、当日の天気予報は雨。中止になるのではと心配されていましたが、ちょうど田植えの時間だけ雨がやむという奇跡が起きました。(ちなみに農業と環境の授業を担当している先生は、以前から晴れ男として有名です。最近は少しお疲れ気味でその効力が弱まってきていましたが・・・・)

さて、本日手植えをしたのは「ヤマフクモチ」という品種のもち米です。まずは田植えの仕方について説明です。大ベテランの実習担当の先生から、苗の持ち方、植える深さ、田んぼの中での足の抜き方など指導していただきました。

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そしていよいよ田んぼに入ります。本校では極力農薬を使用せずに栽培していますので、田んぼの中はアメンボやゲンゴロウなどの水生昆虫がたくさん生息しています。ほとんどの生徒は小学校で田植えは経験済みのようでしたが、やはり慣れない素足での田んぼは何ともいえない気分のようです。

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早速田植え開始、先生の合図で一斉イネの苗を植えていきます。玉ヒモ(イネの苗を植える場所の印がついたロープ)に沿って、1カ所に3本ずつ、指の第2関節目で植えていきます。自分が担当している所が植え終わったら腰を上げる。これが重要です。全員の腰が上がったら先生がロープを前に進める合図を送ります。

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今年の1年生はなかなか筋がいい。例年と比べてもスムーズに作業が進んでいきました。

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今回植えたイネの苗は、ご覧の通り少し成長しすぎてしましました。これは直前まで同じ場所でジャガイモを栽培していて、今年はあいにく雨が多くジャガイモの収穫が遅れ、なかなか畑を水田に転換できなかった為です。本来はもっと苗が短い時期に田植えをするのがベストです。ちなみに収穫したジャガイモ(メークイン・キタアカリ)は、現在平日昼間に農場前にて1袋100円で絶賛販売中です。

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約1時間であっという間に田植えは終了。まっすぐ等間隔に植えることができました。すばらしいです。終了後は足を洗って教室に戻りました。そして放課後、土砂降りの雨が降り出しました。

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今回手植えをしたもち米は、10月中旬~下旬に収穫を迎えます。毎年手刈りで収穫しています。そして今年は11月10日(土)に予定されている、秋の農業祭にてもち米として販売予定です。またこのもち米を使って作る、炭火焼き餅(きなこ・砂糖醤油味)も、毎年大人気です。今からとても楽しみですね。

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