人と自然科 農業クラブ 県リーダー講習会に参加

6月5日(火)佐用町南光文化センターにて、兵庫県学校農業クラブ連盟、リーダー講習会が開催され、人と自然科農業クラブ役員13名が参加しました。

h30ri-da-kousyuukai8

人と自然科のように農業が学べる高校は兵庫県内に11校あり、兵庫県学校農業クラブ連盟を組織しています。そして毎年6月に、各学校の農業クラブ本部役員が集まり、リーダー講習会を開催しています。この講習会は大きく分けて二つの内容に分かれており、午前中はクラブ活動発表会が、午後は専門分野に分かれた分科会が開催されます。

h30ri-da-kousyuukai10 h30ri-da-kousyuukai12

午前中のクラブ活動発表会では各校の農業クラブ活動の活性化を目指し、スライドなどを用いて、農業を通した地域貢献活動、学習活動を紹介し合いました。有馬高校も田植えや稲刈り、福祉施設での花壇植え付けを通したボランティア活動や、農業クラブが制作しているオリジナルTシャツやキーホルダーの紹介を行いました。また、毎年恒例、大人気の人と自然科ゆるキャラひとしくんも登場しました。

そして午後からは農業・環境学習の発展と各校生徒同士の交流、リーダーの育成を目的として分科会が行われました。

第1分科会では各校農業クラブ会長が集まり、理事会が開催されクラブ活動発表を踏まえた意見交換や、夏に開催される農業クラブ県大会のポスターや発表競技の発表順の抽選が行われました。

そのほかにも、第3分科会では「観察して気付く 自然の恵み」と題して、実際に千種川に行き、水生生物を採集し、観察する活動を行いました。ドジョウやエビなど採集した水生生物は顕微鏡で観察し、水質から環境問題について考えました。

h30ri-da-kousyuukai1 h30ri-da-kousyuukai2

h30ri-da-kousyuukai5 h30ri-da-kousyuukai6

また、第4分科会では「つくって気付く 暮らしの中の植物利用」と題して、佐用町の伝統文化である、皆田和紙の製造方法を学び、紙すき体験とうちわづくりから伝統文化の伝承について考えました。楮(こうぞ)という植物を使って和紙を作製し、和紙を染色してオリジナルのうちわを作製しました。

h30ri-da-kousyuukai13 h30ri-da-kousyuukai14

h30ri-da-kousyuukai15 h30ri-da-kousyuukai16

そして第6分科会では「作って気付く 昔ながらの遊び」と題して、自然素材を使った木工工作を行いました。佐用町にある自然素材や間伐材を加工し、竹とんぼづくりに挑戦しました。作った竹とんぼは、ホール内で実際飛ばしてみました。思ったよりも高く飛んでびっくりしました。

h30ri-da-kousyuukai3 h30ri-da-kousyuukai4

分科会終了後は全体会。スライドを使って分科会の振り返りを行いました。

h30ri-da-kousyuukai7

会の最後は恒例、FFJの歌を集まった県内140人の農業クラブ員で斉唱しました。(FFJの歌は学校農業クラブの歌で、全国9万人の農業高校生が全員歌える歌です。)

h30ri-da-kousyuukai18

リーダー講習会を通じて色々な学校の特色ある活動を知ることができ大変参考になりました。また、分科会を通して、豊かな自然や各地で受け継がれている文化の大切さも感じることができました

h30ri-da-kousyuukai19

今回のリーダー講習会を運営してくださった、事務局佐用高校のみなさん、ありがとうございました。

カテゴリー: 人と自然科, 農業クラブ   パーマリンク

コメントは受け付けていません。