人と自然科 県立人と自然の博物館セミナー受講スタート

5月25日(金)人と自然科1年生「人と自然」の授業で、人博連携セミナーがスタートしました。学校設定科目である「人と自然」の授業では年間8回、有馬高校から徒歩20分にある県立人と自然の博物館を訪れ、博物館の専門員から直接講義を頂きます。

気温も上昇しとっても暑かったですが、みんなで歩いて人と自然の博物館に向かいました。

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今年度第1回目となるこの日は、自然・環境再生研究部の石田弘明研究員から「生態学からみた鎮守の森」をテーマにご講義いただきました。

日本古来から神社や寺院の境内の裏山を中心に、宗教上の目的の為に保護されている鎮守の森。その多くは照葉樹林で形成されています。そして照葉樹林の地表面には、地生のラン植物や着生植物、腐生植物など多様な生態系が育まれています。

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貴重な照葉樹林で形成される鎮守の森も、近年開発や間違った管理、人工林への転換などが要因で危機的状況に陥っています。

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鎮守の森保護の必要性、そして保全の方策について、約1時間半にわたり専門的なご講義を頂き、生徒も熱心にメモをとりがなら聞き入っていました。石田先生興味深いお話本当にありがとうございました。

次回第2回目は6月1日(金)「公園をデザインしよう」をテーマに、大平和弘研究員より実際に自分で公園をデザインする講義を頂く予定です。今から本当に楽しみですね。

 

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