平成29年12月17日(日)
三田の師走の風物詩、「第29回三田国際マスターズマラソン」が、有馬高校を起点として開催されました。
昨年から公認大会にもなり、日本陸連登録者の方は公認記録を取得できるということで、スタート地点では、寒さを吹き飛ばすほどの緊張感がみなぎっていました。
とはいえ、マラソン初心者にも十分完走可能なタイム設定ですし、コスプレランナーへの特別賞なども設けられていて、美しい街並み・街頭の温かい声援・豚汁などのサービス・お土産の特産品など、三田の魅力がたくさん詰まった大会で「全国ランニング大会100撰」に6年連続で選ばれています。
その大会に毎年「貴重品預かり」担当のボランティアとして参加しているBHEですが、今年は、部員5名と就職内定者男子1名の計6名で活動を行いました。
800件以上の貴重品を間違いのないように袋詰めして管理する仕事ですが、スタート前とゴール後の混みあう時間に、ランナーの方々をお待たせすることなく受け渡しをしなくてはなりません。課題もたくさん見つけました。来年の大会に活かしていきたいです。
他にも有馬高校の生徒が、様々なボランティアとしてランナーを支える仕事に参加していました。皆さん、お疲れさまでした!
完走されたランナーの皆さんの姿はとても感動的で、勇気と元気をいただきした。
ありがとうございました。お疲れが残りませんように!