令和7年度第6回環境学習
1年生環境類型の生徒を対象に第6回環境学習を実施しました。
今回は県立尼崎の森中央緑地に行き、様々な体験活動を行いました。
まず、尼崎の森に関する生物多様性について講義を受け、その後、植樹体験と間伐体験をしました。
講義では、尼崎の森のプロジェクト発足から20年が経過し、キツネやフクロウ等様々な生物が暮らす自然豊かな場所になりつつあることを学習しました。
植樹体験では、クリ、ムラサキシキブ、タラヨウ、コジイの4種類を植樹しました。
間伐体験では、ノコギリを使って、一定の間隔で木を切る等の作業を行いました。
これからも尼崎の森が豊かになり、尼崎市内でも自然体験ができるよう尽力したいです。





