教育実習

 5月28日(月)から6月8日(金)までの2週間、本校の卒業生2名が教育実習のために母校に帰ってきました。本校の卒業生らしく、担当教諭の指導助言を受けて、授業観察をしたり、教材研究を深めるなど、熱心に教科指導に取り組みました。また、部活動指導や相高祭の準備などにも積極的に関わり、生徒とも意欲的に交流しました。実習生にとっても、生徒たちにとっても、思い出に残る2週間だったと思います。

【実習生の感想】
 私は、この10日間で自分にとって「つながり」というものこそが財産なのだと気づきました。最初は不安ばかりで笑顔も少なく、楽しめていない自分がいました。しかし、たくさんの先生方と出会い、ご指導をいただいたおかげで、授業の楽しさを体感できました。さらに、生徒のみなさんが話しかけてくれたり、生徒のみなさんの笑顔に励まされたりして、楽しい日々へと変わっていきました。
 新しくできた「つながり」のおかげで、私自身が自分らしく学校で過ごすことができました。この貴重な経験も、ここでできた「つながり」も、これからの人生を支えてくれる財産になると感じています。最後になりましたが、指導して下さった先生方、楽しませてくれた生徒のみなさんに感謝しています。本当にありがとうございました。これからも魅力のある人間になれるよう努めていきます。  36回生 高木慎一郎 保健体育

 私にとってこの教育実習というのは、不安と緊張でいっぱいでした。なぜなら、在学時にお世話になった先生は片手で数えるほどであり、生徒に受け入れてもらえるのか、授業はきちんと行えるのか、色々な思いがあったからです。しかし、先生方の温かいお言葉やご指導、生徒と関われる時間が私の心の支えとなりました。先生方と生徒の存在があったからこそ、この2週間が充実したものになったのだと思います。
 今回の教育実習で、先生方が授業を工夫し、授業以外の仕事を行っている様子を見、経験させて頂くことで、先生方がいかに生徒のことを思って行動しているのかを実感しました。教育実習という経験はとても貴重なもので、かつ、私の成長にも繋がったと思います。この経験を活かして今後も日々努力していきたいです。  36回生 室井雅望 地歴(日本史)