ぶらり相生第22号「相生に中国のSLが・・・」

 昭和58(1983)年に世界最大のジャンボSLと銘打って中国機関車が相生の町にやってきました。日中国交正常化10周年記念事業として開催された中国鉄道博覧会のためです。
 しかし、なぜ、相生にSLが存在しているのでしょうか。「ぶらり相生創刊号」でペ-ロンのことを取り上げましたが、ペーロンは中国発祥という縁で平成元(1989)年に相生市が寄贈を受けました。平成18(2006)年までその勇姿を展示しておりましたが、老朽化が進み、モニュメントの姿にかえて保存することになりました。現在、相生市那波の中央公園に展示されています。
 上のSLは、「前進型」蒸気機関車で重さは163トンです。右のSLは、「人民型」蒸気機関車で重さは122トンです。
 先日(4月13日)、本校の校外学習で2年生が「ペーロン競漕」を行いました。まさに、中国との関係を考える行事となりました。