ICTを活用した授業研究会

 「県立学校学びのイノベーション推進事業」により、全普通教室にプロジェクターが設置され、教室内で映像やPC画面などが手軽に生徒たちに提示することができるようになりました。黒板にマグネットで張り付けたスクリーン上に投影したり、直接黒板に投影することができます。さらに、投影した画像に、チョークや、ホワイトボードマーカー、または専用のタッチペンを使い、後から強調したり、文章を追加することができるようになりました。また、生徒が使用できる学習用コンピュータが123台導入され、グループで、また1人1台Surface Goを使用する授業も取り入れられています。
 そこで、これらのツールを有効活用して、学びを深めるために、ICTを活用した授業研究会を行いました。多くの先生方が早速その機能を使った授業に取り組んでいます。

↑ 保健の授業です。フリップをめくるように、質問の回答が強調された文字色で表示され、重要事項を把握しやすくなるように工夫されています。また、投影されるスライドは、机間巡視で生徒がノートを執る状況を確認しながら遠隔操作されていました。。

↑ 化学の授業です。反応式の量的関係を理解する授業ですが。化学式一つ一つがわかりやすくなっています。反応式と数字が説明とともに色つきで表示されていき、思考の流れがわかりやすい授業になっています。

↑ 数学の授業です。プロジェクターと同時に、生徒一人一人にタブレットが用意され、問題がタブレットに表示されて、個別に考える授業が展開されています。解説はプロジェクターで説明をしながら全体に表示されています。図などの把握や作図の要領などがわかりやすい授業になっています。

↑ 社会の授業です。専用のタッチペンで、プロジェクターの表示内容に上書きして協調を加えています。 ↓また、この時間は、グループごとにタブレットを使い協同的な調べ学習を行っています。

↑ 英語の授業です。英文の文法的な重要事項を専用のタッチペンで、プロジェクターの表示内容に上書きして強調を加えています。 ↓生徒による模範解答も、スクリーンに直接タッチペンで記入していきます。正面に立っても上からの投影なので影が気になりません。

↑ 国語の授業です。黒板に直接投影しています。黒板に本文を書く時間が省略され、時間に余裕ができます。重要事項は、チョークで黒板に直接記入することができます。消しても本文は残るので、文法事項のあと、口語訳に書き直すこともできます。