オリジナルうちわづくり

 「国際交流のための日本の文化に関する学習会」として、8月4日(火)の午後1時から約2時間、本校書道教室において、「オリジナルうちわ作り」を行いました。アート部書道班を含む2年生8名が、本校の書道講師寺村先生の指導の下、以下の手順に従って取り組みました。
1 うちわに書く文字を決める。
2 書体や字形、配字を考える。
3 扇面の大きさに半紙を切る。
 4 草稿を鉛筆で作る。  
5 草稿に基づき、筆で練習する。
6 うちわに書く。
 7 落款を書く。
8 落款印を赤のボールペンで半紙に書き、うちわに貼る。
9 完成
  まず何を書くかで考えこんでいる者。文字は決めているが、どんな書体や字形にするかで思案している者。文字・書体・字形を決めていて半紙を切り始める者。用意した手本を見ながら筆を取っている者。
 以前書道を習っていたり、現在も書道を続けていたりと、筆で書くことには慣れているものの、「うちわに文字を書く」ことは誰にとっても初めてのことでした。予定した時間内に終わるのか心配されましたが、暑さも忘れて全員が熱心に取り組みました。適宜、寺村先生の助言を仰いだり、朱で手直しをしていただいたりして、手際よく作業を進め、初挑戦ながらも見事な「オリジナルうちわ」が完成しました。
  めいめいの思いがこもった力作は、寺村先生の作品と共に掲示します。本校にお越しの際にはぜひご覧ください。