自然科学コース特別講義「光と磁石の力で世界を変える -太陽光エネルギー変換のしくみ-」

 11月25日(月)5・6時間目、43回生自然科学コースの生徒を対象に、神戸大学理学部化学科の小堀康弘教授より講義をしていただきました。
 講義内容として、①タンパク質と光合成について、②光が持つ波としての性質と、電子の持つ波と粒子としての性質の関連、③太陽電池について話されました。
 講義の内容には、まだ授業で学んでない内容も含まれていましたが、生徒はこれまで学んできた知識を生かして理解しようと真剣に聞いていました。また、小堀教授が、光エネルギーを吸収した電子が元の状態に戻るときに、エネルギーを熱や光として放出することを説明され、実際に青色の液体に光を当てると赤色の光を、紫色の液体に光を当てると黄色の光を発する様子を見たときは、驚きとともに、納得した様子が見られました。
 講義後、小堀先生は本校をお立ちになる際に、「現段階で今回の講義内容のすべてを理解できなくても、これから理科を学んでいくなかで、あの時の話だと気づいてもらいたい」と語られました。今日の講義をうけたことで、これからの学びがより深いものになってほしいと思います。