43回生 総合的な探究の時間

 6月4日に引き続き、6月25日(火)7限、相生市の企画広報課の方々3名に来ていただき、2回目の講話をしていただきました。内容は「相生市の課題とその対策」についてでした。「相生市は次第に人口が減少しており、特に年少人口が少なく、今後働く人が少なくなることで、税収が減少したり、若い人への負担が増大したりするといった課題がある。」「その対策として子育て応援宣言を提唱し『11の鍵』という施策を実施したり、相生市をPRするアニメ動画を制作したりすることによって、人口の減少幅が約半分になり出生数を維持することができた。」「ただ、これだけでは不十分なので相生市を来訪する人を増やすための施策を考えている。」といったものでした。そして最後に「新しいプロモーションの方法・内容を考えてください」「相生市へ来る人が増える方法を考えてください」という宿題を出されて講話が終わりました。
 生徒たちが社会に出るころには、少子高齢化、都市と地域の格差の増大という傾向は今よりも一層強っていると思います。相生市を題材にしながらもそれを一般化し、広く地域の活性化について、自分の希望する分野から考えてもらいたいと思います。
 そして最終的には生徒同士が話し合い、グループで発表してもらう予定です。生徒一人ひとりがこの問題について、主体的に関わり、考えてくれることを期待します。