42回生薬物乱用防止講演会

 3月8日(金)4限、相生警察署刑事生活安全課と、赤穂健康福祉事務所から、スペシャリスト2名が、42回生に対して、講演してくださいました。
 まず、相生警察の方から、淡々と、しかし、深く響くお話がありました。薬物に手を染めると、その使用だけにとどまらず、欲しくても手には入れることができなければ、辛抱をすることができず、他人の物を盗んだり、薬物による影響で、被害妄想などを引き起こし、何の関係もない周囲の者を傷つけるような、重大な犯罪を引き起こしてしまい、不幸は自分だけにとどまらないということは、生徒達には伝わったと思います。
 続いて、赤穂健康福祉事務所の方から、パワーポイントを使って様々な事例を示していただきながら、薬物使用の本当の怖さを教えていただきました。特に印象に残ったのは、「乱用とは、一回でも使用すれば乱用である」とのことです。そんな薬物を使用してしまえば、「いつでも止められる」と言いながら、精神的に依存してしまうことや、禁断症状にみられるような肉体的依存など、根性ではどうにもならない、治らない病気なんだということ、大学生くらいで手を染めてしまうケースが大変多いという言葉には、強い印象に残ったと思います。
 お二方とも、生徒達に強い意志、正しい判断力をしっかり養うことを、訴えてくださった講演会でした。