2月10日(日) 西播磨地域夢会議に参加して 42回生有志

 現在、西播磨地域の人口は約25万人で、兵庫県総人口の5%にも満たないそうです。加えて、ここ数年は毎年のように、本地域は数千人規模で人口減少が見られます。そんな西播磨地域に活気を、賑わいを、ということで、老若男女を問わず、夢会議に参加しました。本校は、42回生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「わがまち相生」での学習活動の経験を踏まえて、5名の生徒が参加し、いろんな人の前での表現に挑戦しました。
 12時30分、関西福祉大学に集合しました。受付を済ました後、各グループの席に分かれました。初対面の方を前に、やや緊張の面持ちで、13時に全体会が始まりました。赤穂市では、7年ぶりの開催ということで、上仮屋獅子保存会による歓迎の獅子舞での出迎えがありました。その後、関西福祉大学谷川和昭先生による、ワークショップで行う「共感マップ」についての説明があり、一旦、全体会は解散しました。
 13時30分、各グループに分かれての分科会となりました。生徒たちは、自分の言葉で書いた付箋に意見を書いて、共感マップに貼っていましたが、徐々に緊張も解け、グループ内で発言している姿や自分の意志を伝えようとしている姿を見て、普段の教室での姿以上に、今回夢会議に参加したことの成果が見えた気がします。
 各々のグループの意見をまとめて、15時から再び全体会での活動に戻り、順番にグループ発表を行いました。その前に、後半のアトラクションとして、赤穂おさきオサテン団がバンド演奏で、参加者の心を癒してくれました。その後、各グループ3分の持ち時間で、グループ討議で仕上がった共感マップを使って、各グループの意見を発表しました。わずか3分の中で、自分たちが準備した原稿、司会の方とのやり取りを潤滑にすることの難しさなどを感じてくれたのではないでしょうか。この経験を生かして、自分の真意を相手に伝える力を、成功失敗を繰り返しながら、身に付けていってもらいたいと思います。5名の皆さん、疲れさまでした。今日は、あっという間に夢の中でしょうね。