1学期始業式 式辞

 皆さん、おはようございます。令和2年度が始まりましたが、前回3学期の終業式に引き続き、1学期の始業式をこのような形式で行わなければならないことは非常に残念ですが、仕方ありません。よく聞いてください。
 新型コロナウィルスが今後どのように蔓延し、いつ頃どのように収束していくのか、今のところ分かりません。このことにより、皆さんの相生高等学校での学校生活には、多くの面で不自由な、良くない影響が今後も予測されます。皆さんが学習に、部活動に十分打ち込める環境を整えていくために、三つのお願いをします。
 まず一つ目は、自分が感染しないということです。当たり前の事ですが、誰しも自分が感染するとは思っていません。マスコミで報道される感染者数や感染が拡大している地域のニュースを見ても、実感がわかないのではないでしょうか。実際相生市では感染者はありません。しかし著名な芸能人やスポーツ選手の感染が報道されると、ああ、あの人もか、と少しは実感が湧くかもしれません。手洗い、うがい、マスクの着用等を行うことと、三つの密 密閉空間、密集場所、密接場面を避けることを徹底して、まず自分が感染しないということに重きをおいてください。
 二つ目は、次のように考えてください。自分は既に感染しているが、自覚症状がないだけである状態であると。肝心なことは、他の人にうつさないようにすることです。今回の新型コロナウィルスで亡くなっている方は、圧倒的に高齢者と基礎疾患の方々です。とすると、若い皆さん方は、自分は感染しないとか、自分は感染しても死んでしまうことはないだろう、と思いがちです。しかし、もし自分が既に感染しているとするならば、知らないうちに、無意識のうちにウィルスをばらまいていることになります。そして自分は症状がなく元気であるが、自分の周囲の高齢者や持病のある人たちの命を奪ってしまうかもしれない。だからこそ、人にうつさない行動を取ってもらいたいのです。休日に多くの人が集まる密閉空間へ出かけていくことを控えるということには、このような意味があると思います。
 三つ目は、今まで気がつかなかったことを、理解し、実行することです。新型コロナウィルス流行により、時差の登下校、時間割となります。休み時間も学年でずれます。教室移動は静かに行うこと。掃除の時間もずれます。机の移動も、椅子を逆さにして、机の上に置き、引きずらず、持ち上げ、音を立てずに行う。不要不急の外出の外出は控えるということ。時間がたっぷりあるということです。家庭学習、体力作り等自主的に行っても、時間は余りあります。例えば、食事の配膳、風呂掃除、洗濯物干し・取り入れ等家の手伝いを積極的にする。家族の負担が軽減でき、幸せにする。登下校の交通事故に遭わないように、道を譲る。駅待合マナー・電車乗車マナーに気をつける。全車両に分かれて乗車する。栄養を摂って自己管理を徹底する。不摂生により体調を崩して、病院に行く。新型コロナウィルス流行により、病院スタッフはストレスが溜まっていらっしゃる。余分な仕事を増やすなど、迷惑を掛けない。身のまわりで、気づくことはたくさんあります。細かな点に留意すると、周囲の人、地域の人、社会を幸せにする行動を取ることができます。小さなことから、積み重ねると、この危機を乗り越えられ、明るい社会が戻ることを信じて、生活しましょう。皆さんは必ず成長します。
 先生方も、この休業中、いろいろな事を考え、皆さんの登校が始まるときに備えて、準備をしてきました。一緒になって、この困難な時期を乗り切っていきましょう。
 令和2年4月8日 兵庫県立相生高等学校長 小西 信吾

1学期始業式

 着任式に引き続き、1学期始業式を行いました。
 小西校長は式辞の中で次のような話をされました。「新型コロナウィルスが今後どのように蔓延し、いつ頃どのように収束していくのか、今のところ分かりません。皆さんが学習に、部活動に十分打ち込める環境を整えていくために、三つのお願いをします。①自分が感染しないということ。実際相生市では感染者はいないので、実感がわかないかもしれませんが、手洗い、うがい、マスクの着用等を行い、三つの密 密閉空間、密集場所、密接場面を避けることを徹底して、まず自分が感染しないということに重きをおいてください。②自分は既に感染しているが、自覚症状がないだけである状態であるということ。自分は症状がなく元気であるが、自分の周囲の高齢者や持病のある人たちの命を奪ってしまうかもしれないと理解し、休日に多くの人が集まる密閉空間へ出かけていくことを控え、人にうつさない行動を取ってください。③今まで気がつかなかったことを、理解し、実行すること。身のまわりで、気づくことはたくさんあります。細かな点に留意すると、周囲の人、地域の人、社会を幸せにする行動を取ることができます。小さなことから、積み重ねると、この危機を乗り越えられ、明るい社会が戻ることを信じて、生活しましょう。この休業中、いろいろな事を考え、皆さんの登校が始まるときに備えて、準備をしてきました。一緒になって、この困難な時期を乗り切っていきましょう。」
       (式辞の全文はこちらに掲載しています)
  始業式後、八十川教頭より本年度の校務分掌の発表があり、最後に中村生徒指導部長より「①挫折しても挫けず、夢を持って生きること。自分の信念を貫き通し、最後まで諦めない強い心を持つことが成長・成功に繋がる。②三密にならないように行動を取り、自分自身の行動に責任を持つように」というお話がありました。

着任者のお知らせ

 令和2年度が始まりました。今年度も相高ブログをよろしくお願いします。

  4月8日(水)に着任者のお知らせをしました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、放送により生徒に伝えました。はじめに、小西信吾校長より新着任11名の教職員の紹介があり、代表して山本先生が挨拶をしました。  
 
  新着任の教職員は以下の通りです。
   
島本  陽子 (英語)  県立姫路商業高等学校から
山本  俊二 (保健体育)県立姫路西高等学校から
上杉  智子 (英語)  県立太子高等学校から
瀬戸  良昭 (地歴公民)県立太子高等学校から
加藤  純治 (保健体育)県立香寺高等学校から
清水  弘也 (数学)  県立龍野北高等学校から
井上  敏彦 (数学・情報)県立伊和高等学校から
小林  健太郎(保健体育)県立のじぎく特別支援学校から
井上  絵莉香(国語)  新採用
鈴木  貴子 (実習教員)新採用
薮田  美穂 (校務員) 県立姫路聴覚特別支援学校から  

よろしくお願いいたします。