道の駅ペーロン城、ペーロン会館周辺の清掃ボランティア実施(野球部)

 12月27日(金)道の駅ペーロン城、ペーロン会館周辺の清掃活動を相生高校野球部21名が実施しました。普段地域の方々に応援していただいていることから、ペーロン祭りが有名な相生市の活動に少しでも貢献し、地域へ恩返しがしたいと2017年から行っています。
 周辺の清掃、ドラゴンボート・看板の掃除などを行いました。掃除する場所を探し、人のために活動できることは、チームプレイをモットーとする野球にとって非常に大切なことです。チームのために今できることを探し活動していける選手に育つとともに、将来も人の役に立てる人になっていってくれることを期待しています。

2学期終業式

 12月24日(火)、2学期終業式を行いました。小西校長は、「狩猟・農耕・工業・情報に続く新たな社会Society5.0においてはAIが必要で、AIに取って替わる仕事もあるが、AIによって代替可能性が低い仕事、AIの発展で新しく生まれる仕事もある。将来を見通すことが困難で『正解のない時代』といわれ、不安を募らせているかもしれない皆さんにエールを送る。好きなことをひとつだけやっていても、一生続けられないだろう。好きなことを学び続け、キャリアを重ねながら、好きなことの幅を広げ、強みを増やしていくこと、自分の強みになる要素をできるだけ遠い領域の組み合わせで備えていることが大切。自分の得意分野、専門性とともに未知の領域に向き合い、やったことのないことに自信を持って取り組むことができる力を早い段階から養っておくことが求められる。自己決定に向けて果敢にチャレンジしてほしい」と話されました。(校長挨拶の全文はこちらに掲載しています。)
 表彰伝達に引き続き、臨時生徒総会が開かれ、女子の制服について、服装規定の改定が拍手をもって承認されました。その後、中村生徒指導部長のお話がありました。①アフガニスタンで長年、医療活動や灌漑事業に従事された中村哲さんの功績を「一隅を照らす」という言葉を使って紹介し、自分の置かれた場所で最善を尽くすことが大切。人のために一生懸命できる人間に成長してほしい。②傍観者にならず、「ダメことはダメ」と言える人間関係をつくろう。相高をいじめのない学校にしよう。③交通事故が多い。ルールを守って、事故に気をつけてほしい、以上三点でした。

令和元年 2学期終業式 式辞

 長い2学期が終わろうとしています。
 体育大会や受験、新人戦、地域ボランティアなど多くの経験をしました。
 地域連携やボランティア活動を熱心にしてくれる生徒が大勢いて、大変嬉しいです。この経験をどう活かすかは、今後のあなたたちひとりひとりの取り組む姿勢次第です。楽しみにしています。
 今日は次のことを考えてみてください。Society5、0です。人間中心の社会Society。狩猟、農耕、工業、情報に続く、仮想空間と現実空間を高度に融合させ、少子化や過疎化などの課題を解決することを示してます。それには、AIが必要です。AIが現在ある仕事の中で、特に「資料整理」「文字入力」「機械類操作」はAIに取って替わるそうです。
 しかし、AIによって代替可能性が低い職業があります。クリエイティブや物理作業、複雑な判断を伴う作業は、AIが発展しても消えない職業だそうです。医者、教師、エンジニアや芸術、考古学、哲学等抽象的な概念の理解が求められる仕事、専門的なコミュニケーションや交渉が求められる仕事だそうです。AIが人間の感情や発言の裏側まで想定することができないから、そのような仕事の代わりは困難だろうと推測されます。
 次に、AIの発展で新しく生まれる仕事もあるそうです。まだ、今後どう展開するかわかりませんが、AIをよく知ることも、必要でしょう。
 将来を見通すことが困難で「正解のない時代」と言われています。皆さんに不安ばかり、募らせてしまっているかもしれません。
 そこで、皆さんにエールを送ります。変化の激しい時代です。好きなことをひとつだけやっていても、一生続けられないでしょう。好きなことを学び続け、キャリアを重ねながら、好きなことの幅を広げ、強みを増やしていくことが大切です。自分の強みになる要素をできるだけ、遠い領域の組み合わせで備えていることが大切です。
 例えば、私の知り合いの先生が、定年退職後、車椅子バスケットボール協会の仕事をされています。
① 英語ができる。ルールブックの翻訳や、国際大会の通訳など
② 車いすバスケットボールに詳しい国内大会の審判、国際大会のコミッショナーなど
 来年の東京パラリンピックのスタッフをされるそうです。
 社会課題を発掘する能力、いわゆる探究する能力があるといった組み合わせは理想的ですね。
 だからこそ、自分の得意分野、専門性とともに未知の領域に向き合い、やったことのないことに自信を持って取り組むことができる力を早い段階から養っておくことが求められます。
 進路選択において、大学、学部、学科を選ぶ際にも、これからはそういった力をつけられるかどうかが重要なポイントとなります。
 自己決定に向けて、果敢にチャレンジしてください。
 先生方はしっかりとサポートします。
 期待し、応援します。皆さん、よい年越しを。3学期の始業式で元気な姿を見せてください。

NHK海外たすけあい街頭募金参加

 令和元年12月22日(日)、日本赤十字社兵庫県支部がキャンペーンの一環として実施する姫路駅北での街頭募金に、生徒会からの有志4名が参加しました。最初は、呼びかけの声も出しにくかったようですが次第に大きくなり積極的に参加することができました。今回は学生さんや若い人からの募金が目立ち、短い時間でしたが人の優しさや暖かい気持ちにもふれる有意義な体験ができました。

高校生の消費力アップ大作戦

 12月21日(土)、たつの市西播磨文化会館において開催された「高校生の消費力アップ大作戦」に参加しました。このイベントは、持続可能な開発目標SDGsを意識しながら、高校生の消費者力を向上し、自らの消費者行動を考えることを目的として開催されました。本校からは生徒会の3名が参加し、まずは着物や帯をリフォームしたワンピースやチュニックなどを着てファッションショーに参加。基調講演の後、「未来を見据えた消費行動を考える」と題して、ワークショップをおこないました。ワークショップでは「かっこいい消費者になるためには」「ダサい消費者にならないためには」といったテーマで、さまざまな世代の方と意見を交換しながら、「今、自分が出来ること」を考えました。このイベントを通じて改めて消費行動の大切さを学ぶことができました。


数学理科甲子園2019

 12月21日(土)に台風の影響で延期になっていた「数学理科甲子園2019」が行われました。この大会は「科学の甲子園全国大会」への兵庫県予選を兼ねており、兵庫県内の64校から理数を得意とする猛者が集まり、自然科学に対する知識や思考力を競いました。本校からは、自然科学コースと理系から理科・数学に覚えのある7名が参加し、全国大会出場を目指し、難問に挑戦しました。
 午前には個人戦に3名と団体戦に1チーム(3名)が参加しました。午後からは、チャレンジマッチに1チーム(3名)が参加しました。基本的な問題から、計算の工夫や発想力を必要とするやや複雑な問題まで多岐にわたっていましたが、限られた時間の中、知識をフル活用し全力を尽くしました。
 上位16チームが進出する本戦には、残念ながら駒を進めることができませんでしたが、今回の大会に参加することで、理科と数学の奥深さを知り、さらに興味を深めることができました。また、同世代の論理的思考力の素晴らしさに大いに刺激を受けていました。今後、学問に対する興味をさらに深め、日々の学習に取り組んでくれると思います。

1年自然科学コースIHI工場見学

 本校の重点目標の一つとして、『体験的な学習などを通して、幅広い視野を身につけ、将来を考える力を育成する』を掲げています。また、インスパイア・ハイスクール事業の一環として、12月17日(火)に(株)IHI相生事業所にて校外学習(フィールドワーク)を実施しました。参加者は1年生自然科学コースの希望者9名です。
 総合事務所内で会社の概要説明を受けた後、ヘルメットを着用し、ボイラ(石炭燃焼試験施設)やエアロスペース(LNG燃料を使った航空エンジン)などを見学しました。それぞれの場所で専門のスタッフから丁寧な説明を受け、生徒たちはメモを取ったり質問しながら、熱心に聞き入っていました。工場見学の様子は、最先端研究のため写真撮影はできませんでしたが、世界有数の技術を目の当たりにした生徒たちの瞳は、輝いていました。

さわやか挨拶運動

 12月13日(金)、暖冬も冬到来の寒い朝でしたが、日の出(7時00分)前の時間から、本校生徒会・1年4組・山手1丁目自治会の方が集まり始め、相生駅北側と南側に分かれて「さわやか挨拶運動」を行いました。
 いつものように駅周辺のゴミ拾いを行ってから、挨拶運動を行いました。落ち葉が多かったですが、タバコの吸い殻や空き缶等拾うことができました。少しずつゴミも減ってきており、街が綺麗になることは、非常に気持ちのいいことです。
 生徒会と1年4組、そして自治会の方の大きな挨拶の声が響きわたる、すがすがしい「さわやか挨拶運動」でした。

2年生自然科学コース 徳島大学研究室訪問

 12月11日(水)2年自然科学コースは、コースの特色ある行事として、徳島大学研究室を訪問しました。
 午前中は常三島キャンパスで徳島大学の取組について、教えていただきました。語学マイレージプログラムや海外留学支援などの国際交流を活発に行われていることを知り、これから、英語がますます重要になることを痛感しました。

 大学の生協食堂で昼食をとった後、午後は進路希望に応じて理工学部・医学部保健学科看護学専攻にわかれ、学部説明・模擬授業体験や施設見学を行いました。模擬授業では、高校での学問が、どのように大学での学びにつながるのかを分かりやすく説明していただき、大学での研究のイメージを掴むことができました。

 今回の大学訪問を通して、徳島大学の魅力と近さを実感するとともに、自己の適性や将来の進路について考える良い機会となりました。

高大接続推進事業「神戸大学で留学生と話そう」

 12月6日(金)、神戸大学において留学生の方々との交流会を実施しました。この事業は兵庫県教育委員会の指定による高大接続推進事業の取組の一つとして行われ、今年で6回目の開催となります。
 本年度は、本校から2年生19名の生徒が参加し、神戸大学からは10名の留学生の方々に参加していただきました。留学生の方々の国籍は、大学側が配慮してくださり、中国・台湾・イギリス・ドイツ・フィリピン・マレーシア・リベリア・マラウイ・ロシアとバラエティに富んでいました。
 まずグループに分かれての約2時間の交流会を行いました。環境問題、高齢化問題、女性の社会進出、音楽、食文化、東京オリンピック、高校生など様々なテーマで交流を深めました。生徒たちは、外国の方々と直接話す機会は少ないので、とても貴重な体験となりました。
 交流会の後は、神戸大学のキャンパスを見学しました。六甲の高台から非常に美しい神戸港の景色を眺めながらキャンパスを散策。図書館では美しい壁画や歴史を感じさせる雰囲気の自習室などを見学することもできました。最後は学生食堂にて休憩し、ちょっぴり大学生気分を味わいました。短時間でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。お世話頂いた神戸大学の皆様、参加してくださった留学生の皆様、本当に有難うございました。