車椅子体験講習

 10月30日(水)放課後、快晴の中、15時50分より車椅子体験講習会を実施しました。生徒会執行部、1・2年保健委員・ホームルーム委員に3年看護医療福祉系進学希望者を加えた59名が参加しました。
 今年も相生市社会福祉協議会2名と「あいおい外出介助ボランティアグループ こころ」の方々8名のご指導・ご協力を得て実施しました。
 生徒自身も冊子「車椅子を使った介助」を読んで予習して臨みましたが、実際に乗ったり介助してもらう立場になると、その大変さが実感できたようです。大変有意義な体験講習会となりました。

防災避難訓練

 10月30日(水)、相生消防署の協力を得て、地震および火災を想定した防災避難訓練を実施しました。生徒達は校内放送を聞き、グラウンドに速やかに避難しました。
 避難完了後、生徒2名・教員1名が実際に消化器を使った消火活動を体験しました。消防署の方から消化器の使い方を教えていただき、すばやく消火することができました。
 続いて、八十川教頭から講評があり、相生高校にも土砂災害警戒区域になっている場所があることや、状況に応じて自分の頭で考え判断して行動する必要があること等、避難する際のあり方等について話されました。
 最後に、消防署の方から講評・講話をいただき、「安全行動で身を守る」「災害情報で身を守る」「避難生活に備える」という自分の命を守るための3点について具体例を交えながら話して頂きました。また、自分や家族に問題がなければ災害ボランティアにも参加してほしいと話されました。
 生徒達にとって、今回の避難訓練は、改めて災害への備えや災害発生時における各自の判断や行動について考える機会となりました。

第3回フューチャーグローバルリーダーズフェスティバルin兵庫

 10月27日(日)に自然科学コース3年生2名が、姫路西高校主催の「第3回フューチャーグローバルリーダーズフェスティバルin兵庫」の(第1部)課題研究ポスターセッションに参加しました。本校のほかに、姫路西高校、播磨高校、兵庫県立大附属高校、太子高校、琴丘高校が参加し、生物分野、国際分野、防災分野などの課題研究についてポスター発表がありました。本校の生徒は、2年生のときに自然科学探究の授業で1年間研究した「アルミ缶から宝石を作ろう」についてポスター発表しました。10分間の発表のあと、質疑応答が5分間あり、他校の生徒からの質問に対して、分かりやすく丁寧に説明していました。最後には全員で壇上に上がり、記念写真を撮りました。他校で行っている課題研究について知ることができ、今後の課題研究の参考にしたいと思います。

さわやか挨拶運動

 10月25日(金)、雨が降り注ぐ中、相生駅北側ロータリーと駅南側で、相生高校生徒会と地元の山手1丁目自治会の方々と一緒に、相生駅南側では1年3組が「さわやか挨拶運動」を実施しました。
 今回は雨が強かったため、挨拶運動の前のゴミ拾いは中止となりました。一月に一回ですが、できなかったのは残念でした。降りしきる雨の中、相高生と自治会の方の大きな挨拶の声が響く、「さわやか挨拶運動」でした。

保健委員「食育講話」

 10月24日(木)放課後、相生市保健センター管理栄養士の三木由紀さんに食育講話をして頂きました。今回は高校生が夜の帰宅や就寝時間が遅くなるということで、夕食のとり方や快眠(朝の目覚めをよくすることで朝食がしっかりとれることにつながる)についてのポイントを中心に話を聞くことができました。夕食が遅くなるときの対策として、2回に分けて食べる(塾の前に半分食べて帰ってから残りを、おにぎりだけ食べて帰ってからおかずを等)と体内時計の乱れや遅寝、肥満のリスクが予防され良いようです。
 今回の話を日々の生活の中で思い出した時に、食生活を見直すきっかけになればと思います。

学部別ガイダンス

 中間考査最終日の10月21日(月)に、1・2年生を対象に、学部別ガイダンスを開催しました。ガイダンスでは、大学の先生方に模擬講義をしていただきました。今回参加していただいたのは、武庫川女子大学、神戸市外国語大学、兵庫県立大学、京都産業大学、甲南大学、高知大学、関西福祉大学、関西国際大学、岡山大学、兵庫県立大学、大阪工業大学、神戸芸術工科大学、神戸学院大学、兵庫医療大学、神戸常盤大学、姫路大学、姫路獨協大学の17大学で、合計20の講座を開講しました。
 生徒たちは自分の興味・関心のある分野の講義(文学、外国語・国際、社会情報科学、経済、経営、法学、教育、幼児教育・保育、心理学、理学、機械工学、情報工学、建築学、薬学、理学療法・作業療法、医療検査、看護、福祉、芸術の中から2講座選択し受講しました。大学の先生のお話を直接伺うことで、将来の進路選択や文理選択に大いに役立ちました。

講義のテーマ
「近代日本文学の描く不思議世界」
「外国語学・外国学・国際関係学の魅力」
「社会情報と統計調査」
「経済学と産業革命」
「ヒット商品の事例から学ぶマーケティング」
「社会における法律政治の役割」
「授業をどうやって作るのか?~国語の授業を例に~」
「子どもの心の発達を支える教育・保育」
「対人関係の心理学~良好な関係に向けて~」
「カードのシャッフルと合同式」
「ロボット工学~ロボットの歴史・技術・応用例~」
「情報工学分野~コンピュータの基礎~」
「環境デザイン~人・空間・社会にとっての心地よく美しい関係づくり~」
「くすりの豆知識」
「コミュニケーション能力はなぜ必要か?」
「いのちを支える臨床検査技師の仕事~尿検査とは?~」
「からだの声を聴いてみよう」
「大学で国際看護を学ぼう」
「こころの健康と社会福祉」
「一枚の画像から広がる世界~ドローイング・発想~」

相生歴史巡検

 9月28日土曜日、心配された天気も何とか崩れること無く、講師に松本恵司先生を招いて、ひょうごの100城マップに掲載されている相生の三つの時代の城を巡る、相生歴史巡検を行いました。
 まずは、矢野町森の磐座(いわくら)神社まで移動し、神社の説明の後、磐座(いわくら)神社から急斜面にそびえる感状山城を望みました。感状山城は、古代山陽道を抑える要地にありました。南北朝時代、新田義貞の侵攻の際、赤松円心の息子則祐(そくゆう)が義貞の軍勢を足止めしたことにより、足利尊氏から感謝状を受けたことが城名の由来です。現在残存している石垣は、戦国時代のものだそうで、山城マニアには人気があるそうです。後日、別日程で石垣等を撮影に行く予定です。
 次に、小河川・矢野川合流付近から下土井城を見ながら、大避(おおさけ)神社へ歩きました。下土井城は、典型的な南北朝時代(室町時代)の山城で、姫路城や赤穂城のように石垣はありませんが、北側に敵からの攻撃を防ぐ高さ10m以上の三重の堀切(ほりきり)があり、城マニアにとってはたまらない遺構として残存しています。ここも当日は登りませんでしたので、別日程で撮りに行く予定です。
 秦河勝を祀る大避神社に向かって歩く中、中世の荘園研究で一番有名な「矢野荘(やのしょう)」の中心を横切る形となり、先生のお話の中に、このあたりに荘園支配を司る政所(まんどころ)があった等多くの話を聞き、のどかな風景の中、タイムスリップした気持ちになりました。
 最後に若狭野陣屋に移動し、赤穂浅野藩の親族旗本浅野陣屋跡を見学しました。江戸時代の建造物である札座が残っている例はなく、その中にまで入ってお話を聞くことができました。
 今年は、歴史巡検クリアファイルや相生歴史マップ、さらには相生歴史巡検のHPも作成・更新予定ですので楽しみにしてください。