立会演説会42回生生徒会選挙

 新年度が始まってまだ2週目ですが、4月17日(水)に42回生の中枢をなす、生徒会長 および 生徒会副会長立会演説会と信任投票が行われました。
 三者とも、立候補に至るまで数多く悩み、自分の本音と向かい合い、今回の立候補に至りました。自分がしたいこと、みんなとやり遂げたいこと、言うだけで終わりたくないこと・・・。三人に共通していた訴えは、自分一人の力でどうにもならない。他人事ではなく、自分のこととして捉えてほしい。全員で相高をよくしていきましょう、とのことです。

 主張だけではなく、達成するためには何が必要かを訴えた演説だったと思います。三者の誠意と、熱意が感じられた立会演説会だったと思います。ずいぶん緊張していましたが、それぞれの人となりが分かってもらえたと思います。
 いよいよ始まる42回生の生徒会です。彼ら・彼女らの主張から、どんな広がりが生まれるか。破天荒の意味、41回生生徒会が産み出そうとしたもの、42回生として、引き継ごうとしているもの、発展させようとするもの。
 どうか、42回生生徒会に向けて、大きな声援をお願い致します。言うだけではない、実行する生徒会を期待してください。

41回生3学年野外活動~USJ~ H31.4.12(金)

 前日のJR信号機トラブルでの混乱も影響なく無事予定通り相生駅を出発することができました。天気も良く行き帰りの交通状況も順調ですべてが予定通りに運び、心置きなく3年生のスタートを切り受験勉強に邁進する切り替えの日にふさわしい一日となりました。
 園内で出会う生徒たちは、頭に飾り物をつけ、どの顔も笑顔があふれており、思いっきり楽しめたのではないかと思います。帰りにはそれぞれUSJの土産物袋を手に、友人たちと盛んに記念撮影をしていました。
 いよいよ本格的に受験勉強が始まります。一人一人の秘めた力を、思い存分発揮してくれることを期待しています。

42回生2学年野外活動~ペーロン競漕~ H31.4.12(金)

 2年生になり、一週間が経ちました。昨日から通常授業でしたが、JRが信号機トラブルで、やや出鼻をくじかれましたが、来週月曜には放課後補習も始まり、当たり前の相高生活に戻ります。とはいえ、緊張感を持ったこの一週間。中心学年としてエネルギーを発揮していく一年になってほしいものです。
 そんな中で、今日は全学年野外活動です。天候にも恵まれ、42回生は“わがまち相生” にて、ペーロン競漕を体験しました。経験がある者も多少おりましたが、午前中に、二班に分かれて競漕体験と、ペーロン文化についての講義を受けて、徐々に競漕への気持ちを高めて、新しいクラスメートと作戦を練り、午後のレースに備えました。

 さて、レース本番。担任の先生も含めて、熱い予選のレースが催されました。
そして、決勝。残念ながら予選で敗れたクラスも、学年応援団として、ポート公園に場所を移して、決勝レースを見守りました。

 結果は・・・・
1位  5 組 紅 班
2位  4 組 白 班
3位  2 組 白 班
敢闘賞 5 組 白 班

 上記の結果を得たクラス・班だけでなく、今日一日の日差しと、内から湧き出た心地よいエネルギーを持った笑顔とともに、今年の野外活動を終えることができました。
 来週からは、いよいよ2学年としての“当たり前”の生活が始まります。

第1学年(43回生)「一日野外活動(グリーンエコー笠形)」

 4月12日に一日野外活動を実施しました。学校集合後、相生駅南に移動してバスに搭乗し、グリーンエコー笠形に向けて出発しました。バス内では横の席の生徒と親睦を深めたり、校歌練習を行ったりしました。
 入村式後、飯盒炊さんを行いました。薪に火をつけたり、飯盒でご飯を炊いたり、大人数のカレーをつくったりするなど、普段経験したことのないことに戸惑いながらも、班員みんなで協力し調理に取り組むことで美味しいカレーを食べることができました。
 午後はまずクラス対抗で大縄跳びを行いました。最初は息が合わず苦労していましたが、やがて縄の回し方や掛け声などを工夫するようになり、最後にはどのクラスも跳べるようになりました。大縄跳びの後は体育館に移動し、校歌の合唱を行いました。生徒はみな歌詞をきちんと覚えており、各クラスとも自信をもって元気よく大きな声で歌いました。
 閉村式後バスに搭乗し帰路についたのですが、さすがに疲れたのか、眠っている生徒も見かけました。起きている生徒は小声で話すなど、彼らに配慮する様子がみられました。
 今回の活動を通じて、クラスの親睦を深めるとともに団結力を高めることが出来ました。これから本格的に始まる相高生としての生活のなかで、さらにクラスとして、43回生として団結し、乗り越えていってほしいと思います。

対面式

 離任式に引き続き、43回生と41・42回生の対面式を行いました。吹奏楽部による歓迎演奏の後、校長先生の挨拶がありました。そして、新入生を代表して中島さんが挨拶を行い、生徒会長の井上くんが歓迎の言葉を述べました。

 対面式後、生徒総会を行いました。前年度決算報告および今年度予算案が、拍手により信任されました。また、今後行われる生徒会役員選挙について、選挙管理委員長から説明がありました。

離任式

 4月9日(火)、9名の教職員の離任式を行いました。まず、小西校長がご転任された先生方の本校での分掌や部活動などを紹介し、謝辞のことばを述べました。その後、ご転任された先生お一人お一人から最後のご挨拶をいただきました。「ものごとをプラス思考に、ポジティブに捉えてほしい」「自分のために時間を使える短い高校生の時期に、時間をかけないと身につかないことに時間を使ってほしい」「叱られたときにしっかり聞き成長できる人、挨拶のできる人になってほしい」「自分はこういう人間だからと枠にはめず、いろいろなことに興味を持って、失敗を恐れず挑戦してほしい」というような相高生への激励の言葉や、相生高校での思い出など、先生方の相生高校に対する熱い思いや、相高生のこれからを応援する温かい気持ちが伝わってくるお話ばかりでした。
 ご挨拶をいただいた後、生徒を代表して生徒会長の井上くんがお礼の言葉を述べ、生徒会執行部が花束を贈呈しました。
 ご転任された先生方は、最後に生徒の間を通って退場されましたが、別れを惜しむ生徒たちに囲まれる姿が印象的でした。新天地でのご活躍をお祈りいたします。

43回生入学式

 相高坂の桜も咲き誇り、43回生の入学を祝福しているようなこの佳き日に、第43回入学式を行いました。担任が新入生一人一人を呼名し、第43回生として198名の入学が許可されました。
 小西校長からは、人生でも最も意義深い青春の3カ年を本校で送る新入生の皆さんに、次の3つのことを希望するという話がありました。
 1.「高い志を持ち続けてほしい」
充実した学びを通して自己認識を深め、自己実現を目指して、高い志を持ちながら、「自律」する精神を養ってほしい。
 2.「確かな自分を作り上げてほしい」
国際的な広い視野に立って、柔軟なものの見方・考え方を持ち、善悪・真偽を正しく判断できる確かな自分を「創造」してほしい。
 3.「良き友を得てほしい」
目標に向かって切磋琢磨し合う中に友情は育ち、一生皆さんの力になる。部活動やクラスでともに心身を鍛えるとともに、かけがえのない友、「敬愛」を育んでほしい。
 そして、本校の校訓「自律」「創造」「敬愛」のもと、知・徳・体の調和のとれた、心豊かに、高い志を抱き、未来を主体的に切り拓いていく人間として成長していくことを心から期待していると、話されました。
 (式辞の全文はこちらに掲載しています)
 次に、新入生を代表して大町くんが宣誓を行いました。そして、佐伯敦PTA会長よりご祝辞をいただきました。式の最後には、生徒会による「校歌」の披露がありました。
 入学式後には、八十川教頭による職員の紹介に続いて、中村生徒指導部長から①勉強だけでなく、部活やボランティアに積極的に参加してほしい②スマホの使い方について、家でしっかり話し合い、ルールを作ってほしい③自転車保険に必ず入ってほしい、という話が新入生・保護者にありました。さらに、保護者に対して、射延学年主任からの挨拶の後、潮海進路指導部長から現在の42回生(2年生)から変わる入試システムについての話がありました。

第43回 入学式 式辞

 桜花爛漫、春の到来は、森羅万象の躍動感を感じます。
 その今日の良き日に、相生市教育次長玉田直人様、PTA会長佐伯敦様をはじめ、多くのご来賓のご臨席を賜り、保護者の皆様のご出席のもと、ここに兵庫県立相生高等学校第四十三回入学式を挙行できますことを、心から嬉しく思います。
 ただ今、入学を許可いたしました百九十八名の新入生の皆さん、入学おめでとう、教職員一同、心からお祝い申し上げます。また、新入生の皆さんは、不安が入り混じりつつも、輝く希望と期待に心弾んでいることでしょう。相生高校での新しいスタートの喜びは、皆さんの努力の賜物でありますが、ここに至るまでに、ご家族の温かい愛情や、中学校の先生方の熱心なご指導があったことを決して忘れず、感謝するとともに今日の入学式は、皆さんの自ら学び、自ら成長を願う決意を改めて確認する場であり、呼名に対する皆さんの返事は、ここにおられる多くの先生方や保護者に対する宣誓を示すものであります。
 本校では、「確かな学力」の確立、「豊かな心」の育成を図るため、相生市はもとより、大学や企業等との連携を密にしながら、課題研究をはじめ、探求学習を多く取り入れるなど、教育活動の充実に努めております。この環境のもとで、若者らしく、何事にも果敢に挑戦し、将来の夢や進路希望を実現するべく、高校生活の第一歩を踏み出してください。
 さて、本校は高度経済成長という社会背景の中、地域の方々の熱い思いが実り、昭和五十二年に開校しました。国内外に優秀な人材を多数輩出いたしております。周囲を緑豊かな木々に囲まれた閑静な高台に位置し、眼下には相生の町並みや波穏やかな相生湾を臨むことができます。皆さんはこの恵まれた教育環境のもとで、人生で最も意義深い、青春の三カ年を送ることになります。この大切で貴重な時期を本校で学ぶ皆さんに三つのことを希望します。
 一つ目は、「高い志を持ち続けてほしい」ということです。自分の志を立て、それに向けて具体的な目標を持つことは、自分を律し、生活を充実させる基盤となります。皆さんは高校生活三カ年の延長線上に、将来どのような人生を生きるかということを具体的に考えているでしょうか。どのような職業に就き、社会にいかに貢献していくかを考えておくことによって進路も明確なものが見えてきます。本校での充実した学びを通して自己認識を深め、自己実現をめざして、高い志を持ち続けながら、本校校訓の「自律」する精神を養ってください。
 二つ目は、「確かな自分を作り上げてほしい」ということです。世界はグローバル化時代を迎えています。あらゆる知識や技術は日進月歩で、おびただしい情報が世界中に氾濫しています。一方、悲惨な事故や事件が世界中で後を絶ちません。皆さんが心豊かに生活するためには情報に流されたり、惑わされたりせず、主体的に行動することが大切です。国際的な広い視野に立って、柔軟なものの見方、考え方を持ち、善悪・真偽を正しく判断できる確かな自分を「創造」してください。
 三つ目は、「良き友を得てほしい」ということです。良き友とは、ともに喜び、ともに悲しみ、ともに高めあうことのできる真の友人です。目標に向かって切磋琢磨し合う中に友情は育ち、一生皆さんの力になります。部活動やクラスでともに、心身を鍛えるとともに、かけがえのない友、「敬愛」を育んでください。
 最後になりましたが、保護者の皆様に一言ご挨拶申し上げます。本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。高校の三年間は、人生の方向を決定する大事な時期であり、その一方で悩みや苦しみが大きい時期でもあります。私達教職員は、お子様が自らの生きる道を、自らの力で切り拓いていけるよう、全力で指導に当たって参りますが、お子様の健全な成長を願い、豊かな個性を育てていくためには、学校と家庭がそれぞれの役割を果たしながらも、相互に補完し合い、連携を密にしていくことが重要であると存じます。どうか、本校に対するご理解ご協力、そして信頼をよろしくお願い申し上げます。
 新入生の皆さん、本校の校訓「自律」「創造」「敬愛」のもと、知・徳・体の調和のとれた、心豊かに、高い志を抱き、未来を主体的に切り拓いて行く人間として成長していくことを期待し、式辞とします。

平成三十一年四月八日  兵庫県立相生高等学校長 小西信吾

1学期始業式

 着任式に引き続き、1学期始業式を行いました。
 小西校長は式辞の中で次のような話をされました。「①新元号『令和』は、万葉集巻5の序文『時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す』を出典とし、意味は『人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように』だそうだ。日本文化は世界に誇れる。5月になると一斉に芽吹く新緑の緑色は、黄緑・薄緑・うぐいすなど全部で79種類もあるように、太古の昔から微妙な色合いを繊細に分けてきた。色も多種多様だが、皆さんもひとりひとり個性をもっている。お互いの個性を認めつつも、自分の個性を磨いてほしい。②米国の第35代ケネディ大統領は、『Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.(国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、 あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい)』と演説で述べた。この言葉の『国』を、『学校』『クラス』『部活動』『地域』など、それぞれの立場に置き換えてみてほしい。あなたが○○のために何を成すことができるのか。目標を掲げ、実現するためにチャレンジしてほしい。」
(式辞の全文はこちらに掲載しています)
 始業式後、八十川教頭より本年度の校務分掌の発表があり、最後に中村生徒指導部長より①誰かが失敗したとき、その失敗を責めるのではなく、「そうならないために自分は何かできなかったのか」ということを考えられる人間になってほしい。②自転車保険に必ず入ろう。③今年は選挙イヤーだが、政治的な内容に関して、SNSでのつぶやきや「いいね」等を安易にしないようにしよう。というお話がありました。