3月19日(火)午後、本校生徒会、弦楽部クラシックギター班・箏曲班、吹奏楽部、茶華道部の生徒54名が、バス2台に分乗し、揖保川町のケアホームCHIAKIほおずき揖保川を訪問しました。
生徒会の司会・進行によって進められ、クラシックギター班は「カントリーロード・カノン・やってみよう」の演奏を行いました。続いて生徒会の合唱「風になる・やさしさにつつまれたなら」のやさしいハーモニーを奏でました。そして、吹奏楽部のフルート三重奏による「海のパレット・ハナミズキ・ふるさと」の演奏で、皆をうっとりさせました。最後に、お年寄りの方が大好きな筝曲班の演奏が行われ、大トリの「ふるさと」はホームの人たちの大合唱となりました。
演奏終了後、生徒会を中心に広間のセッテイングが行われ、茶華道部の茶道班の点て出しと、華道班の小原流生け花の披露も行われました。
ホームの皆さんの嬉しそうなお顔を見て、私たちも精一杯頑張らなければいけないと強く感じ、生徒たちは達成感や感動体験を味わうことができました。
閉会式で、ホーム代表の謝辞や、多くのお礼の言葉をいただき、大切な事業であると実感しました。
日別アーカイブ: 2019年3月20日
関西福祉大学との協議会
合格体験発表会
3月19日(火)に1・2年生を対象に、この春に卒業した40回生10名を招き、合格体験発表会を開催しました。大学に合格したばかりの先輩から体験談を直接聞くことで、受験や勉強に対するモチベーションを高めることを目的としています。
先輩からは「模試の判定が悪くても、決してあきらめず最後まで頑張ってほしい」「模試は復習こそが大切」「基礎基本を大切に」「志望校を簡単にあきらめない」「先生方を信じて」「授業をしっかり活用していこう」「どんどん先生に質問しよう」「英語は強力な武器になる」「部活動は最後までがんばろう」「小テストでは満点を目指そう」といったアドバイスをもらいました。1年後、2年後の合格を目指して頑張ってほしいと思います。