42回生薬物乱用防止講演会

 3月8日(金)4限、相生警察署刑事生活安全課と、赤穂健康福祉事務所から、スペシャリスト2名が、42回生に対して、講演してくださいました。
 まず、相生警察の方から、淡々と、しかし、深く響くお話がありました。薬物に手を染めると、その使用だけにとどまらず、欲しくても手には入れることができなければ、辛抱をすることができず、他人の物を盗んだり、薬物による影響で、被害妄想などを引き起こし、何の関係もない周囲の者を傷つけるような、重大な犯罪を引き起こしてしまい、不幸は自分だけにとどまらないということは、生徒達には伝わったと思います。
 続いて、赤穂健康福祉事務所の方から、パワーポイントを使って様々な事例を示していただきながら、薬物使用の本当の怖さを教えていただきました。特に印象に残ったのは、「乱用とは、一回でも使用すれば乱用である」とのことです。そんな薬物を使用してしまえば、「いつでも止められる」と言いながら、精神的に依存してしまうことや、禁断症状にみられるような肉体的依存など、根性ではどうにもならない、治らない病気なんだということ、大学生くらいで手を染めてしまうケースが大変多いという言葉には、強い印象に残ったと思います。
 お二方とも、生徒達に強い意志、正しい判断力をしっかり養うことを、訴えてくださった講演会でした。

1年5組 特別非常勤講師 からくり人形

 3月8日(金)、1年5組自然科学コースは2時間目の授業で特別非常勤講師・塩田憲次先生をお迎えして、からくり人形の世界を講義していただきました。
 全て塩田先生の手作りのからくり人形を実演していただき、塩田先生の巧みな話術で江戸時代のテクノロジーを紹介していただきました。普段は見ることのないからくり人形の中を、手に取れる位置で見せていただき、その原理や理論を説明していただきました。
 電気ではなくゼンマイ仕掛けのテクノロジーは、様々なカムを使い少しずつタイミングをずらした糸で操ります。その仕組みは新鮮なアナログで、生徒達も興味深く人形の中をのぞき込み、その原理に感心していました。講義後の感想では、異口同音に初めて間近に見るからくり人形の繊細で緻密な日本の技術に感心し、江戸時代の物作りの原点ともいえる技術を誇りに思う言葉を綴っていました。

さわやかあいさつ運動

 3月8日(金)、学校南の梅の花も満開となりようやく春が感じられるようになりました。しかし、寒の戻りか朝の寒さが戻り、気温2度の寒さの中で、本校生徒会と1年5組が山手1丁目自治会の方々と共に、相生駅南北に分かれて「さわやか挨拶運動」を行いました。
 今年度最後の挨拶運動で、いつものように、最初は駅周辺のゴミ拾いを行いました。うれしいことに今回が一番ゴミが少なく、相生の街もポイ捨てが少なくなっているのはいいことです。
 今回、神戸新聞と相生ライフの取材を受けました。また、自治会より「ベスト挨拶賞」を生徒会男子1名が受けました。春が一歩一歩近づいている中での、生徒会と1年生、自治会の方の大きな挨拶の声が響きわたる、「さわやか挨拶運動」でした。