42回生「総合的な学習の時間」ポスター・CM・HP優秀作品発表

 本年度42回生の総合的な学習の時間では、「わがまち相生探究活動」を行ってきました。相生市のテレビのCMをヒントにして、3年間お世話になる相生市に対して、相高42回生からの提言を目標に掲げて活動をしてきましたが、3月15日(金)3,4限、11月に行ったポスター発表の優秀班と、2月に行った相生市紹介のCM・HP優秀班の作品を発表しました。司会も、42回生が務めました。
 来賓として、相生市長様をはじめ、企画広報課長様、副主幹様、係長様、指導主事様の5名の方に、それぞれの作品に対して、指導・助言をいただきました。また、神戸新聞社の方も取材に来ていただきました。
 4月には、相生市に対して、どれほどの愛着を持って、情報の吸い上げ、情報の深みを生徒たちが求めてくれるか、大いに不安なところもありましたが、代表の10作品だけに限らず、生徒・教師が一丸となって、この探究活動に取り組めたことの成果は、今日の一日に集約されていたと思います。
 42回生が得たもの、見つけた課題は、42回生のこの先の活動機会や、43回生の「総合的な探究の時間」へと、さらに発展した形で引き継がれていくでしょう。ひいてはそれが、高校三年間お世話になった相生市、自分たちを育ててくれたわがまちを、よりよくする気持ちへとつながり、将来、自分たちが物事に主体性を持って臨み、困難なことにも、他の人と共通理解をもって立ち向かうことで協働性を育み、社会全体が成果を感じていけるよう、今回の経験を大切にしてほしいものです。

2年4組 特別非常勤講師 からくり人形

 3月15日(金)、先週に続き2年4組理系クラスで特別非常勤講師・塩田憲次先生をお迎えして、からくり人形の世界を講義していただきました。
 からくり人形3体「茶運び人形」「弓曳童子」「段返り人形」を実演していただきました。これらの人形は全て塩田先生の手作りで、設計図はネットからダウンロードされたそうです。現代に残されたものはほとんどなく、当時の設計図も無いことから、大学の研究室が調査し、その設計図を復元したそうです。塩田先生の巧みな話術で普段は見ることのないからくり人形の中を、手に取れる位置で見せていただき、その原理や理論を説明していただきました。

こころ豊かな美しい西播磨実践交流大会(高校枠) ~平成30年度 地域づくり活動発表会~

 3月10日(日)、自然科学部4名が、テクノの西播磨県民局1F大会議室において、地域づくり活動発表会に出席し発表しました。西播磨の17の高校(各校種・各課程)の生徒・教員含めて約90名が参加し、各校独自の取り組みについて発表を行いました。
 本校は、さわやか挨拶運動、おもしろ科学実験出前講座、おもしろ科学実験教室、青少年科学の祭典、等自然科学部がこの一年間にかかわった活動を、パワーポイントの写真を使って解説しながら、地域への貢献・交流について説明しました。
 各学校も地域の特産品を使った地域独自の特色ある活動を行っており、発表を聞いた後、多くの質問が飛び交い活発な議論もできました。自分たちの地域だけでなく、県内外へ活動を広げる高校も多く、これから何ができるか、地域との一層の交流や協働を考えて来年度以降の活動を考えていきたいと思いました。

42回生薬物乱用防止講演会

 3月8日(金)4限、相生警察署刑事生活安全課と、赤穂健康福祉事務所から、スペシャリスト2名が、42回生に対して、講演してくださいました。
 まず、相生警察の方から、淡々と、しかし、深く響くお話がありました。薬物に手を染めると、その使用だけにとどまらず、欲しくても手には入れることができなければ、辛抱をすることができず、他人の物を盗んだり、薬物による影響で、被害妄想などを引き起こし、何の関係もない周囲の者を傷つけるような、重大な犯罪を引き起こしてしまい、不幸は自分だけにとどまらないということは、生徒達には伝わったと思います。
 続いて、赤穂健康福祉事務所の方から、パワーポイントを使って様々な事例を示していただきながら、薬物使用の本当の怖さを教えていただきました。特に印象に残ったのは、「乱用とは、一回でも使用すれば乱用である」とのことです。そんな薬物を使用してしまえば、「いつでも止められる」と言いながら、精神的に依存してしまうことや、禁断症状にみられるような肉体的依存など、根性ではどうにもならない、治らない病気なんだということ、大学生くらいで手を染めてしまうケースが大変多いという言葉には、強い印象に残ったと思います。
 お二方とも、生徒達に強い意志、正しい判断力をしっかり養うことを、訴えてくださった講演会でした。

1年5組 特別非常勤講師 からくり人形

 3月8日(金)、1年5組自然科学コースは2時間目の授業で特別非常勤講師・塩田憲次先生をお迎えして、からくり人形の世界を講義していただきました。
 全て塩田先生の手作りのからくり人形を実演していただき、塩田先生の巧みな話術で江戸時代のテクノロジーを紹介していただきました。普段は見ることのないからくり人形の中を、手に取れる位置で見せていただき、その原理や理論を説明していただきました。
 電気ではなくゼンマイ仕掛けのテクノロジーは、様々なカムを使い少しずつタイミングをずらした糸で操ります。その仕組みは新鮮なアナログで、生徒達も興味深く人形の中をのぞき込み、その原理に感心していました。講義後の感想では、異口同音に初めて間近に見るからくり人形の繊細で緻密な日本の技術に感心し、江戸時代の物作りの原点ともいえる技術を誇りに思う言葉を綴っていました。

さわやかあいさつ運動

 3月8日(金)、学校南の梅の花も満開となりようやく春が感じられるようになりました。しかし、寒の戻りか朝の寒さが戻り、気温2度の寒さの中で、本校生徒会と1年5組が山手1丁目自治会の方々と共に、相生駅南北に分かれて「さわやか挨拶運動」を行いました。
 今年度最後の挨拶運動で、いつものように、最初は駅周辺のゴミ拾いを行いました。うれしいことに今回が一番ゴミが少なく、相生の街もポイ捨てが少なくなっているのはいいことです。
 今回、神戸新聞と相生ライフの取材を受けました。また、自治会より「ベスト挨拶賞」を生徒会男子1名が受けました。春が一歩一歩近づいている中での、生徒会と1年生、自治会の方の大きな挨拶の声が響きわたる、「さわやか挨拶運動」でした。

41回生進路講演会

 3月6日(水)4限、(株)ベネッセコーポレーションの山根侑子様をお迎えし、本校41回生の実情に即して、41回生進路講演会を行いました。
 今、企業は知識・技術・表現力の3つを併せ持つ人材を必要としている、という話から始まり、大学においても入学時点でその能力を判断するようになってきていることを教えていただきました。41回生(現2学年)はセンター試験最後の年度になります。新テストは現1年生から実施されるものの、すでに入試の傾向は新しい内容を取り入れられているところもあるとのことです。新テスト導入に向けて、全国の現2年生は超安全志向の受験を考えているようなことも教えていただきました。また、国公立大学の受験の様子を見ると、後期入試まで考えて出願することが重要であることも教えていただきました。
 大学入試の内容は基礎問題が60%・応用問題20%・難問20%で構成されており、差がつくのは基礎問題の部分であるとのこと、基礎基本の重要性を改めて知ることになったと思います。また、出題範囲は1・2年生で学ぶ内容が多くを占め、すでに学習済みであることも教えられました。よって、これまでの総復習をすることが、受験勉強の大部分を占めることになります。残り一年どのように高校生活を過ごすか、「入試の時間帯=高校の授業の時間帯」に頭をフル稼働できるように生活リズムを整えなければならないことも教えていただきました。
 今回の講演をきいて、モチベーションが高くなったと思います。いよいよ、残り僅かになった受験勉強の時間を有意義に過ごし、進路実現を目指しましょう。

42回生進路講演会

 3月6日(水)3限、(株)ベネッセコーポレーションの山根侑子様をお迎えし、本校42回生の実情に即して、42回生進路講演会を行いました。
 まずは、42回生を取り巻く環境から。ここ30年、受験人口が4割減ったのにもかかわらず、大学の数は倍増、つまり、場所・レベルを選ばなければ、大学にはどこにでも行けます。一方、この先10年で42回生が生きていく社会が抱える問題は、仕事の多くを機械化される現実と闘いながら、自分の進む道を手に入れていかねばならないということです。そんな中で、自分は一体どう生きたいのか。それを手に入れるためにも、この春休みに、「自分が本気で目指したい進路をしっかり調べましょう」という宿題が与えられました。「何故そこ?」、「何故それ?」。これらを先延ばしにして、受験学年を迎えると、どんなことが起こるでしょう。学力をつけるタイミングで受験に要する時間を取られたら・・・。
 そうならないための“いま”があります。その“いま”が、どこで成果を出すためのものかも示してもらえた講演会だったと思います。
 いろんな振り返りを提言してもらえました。続く4限目のLHRに、どんな3つのキーを感じ、その理由付けをしたか、その振り返り作業の中から、今回の進路講演会から得た自分の成果を、ワークシートからも、成果の記録から見出せることを期待してみたいと思います。
 しっかり文章化してみましょう。自分のために。