特別非常勤講師による授業 西播磨から名刀を

 10月23日(火)は2年生自然科学コースの生徒、30日(火)は2年生理系の生徒を対象に、刀工の髙見國一氏を講師にお招きして、「西播磨から名刀を」というテーマで特別講義をしていただきました。
 西播磨は、良質な砂鉄(宍粟鉄・千種鉄)の産地であり、木炭の原料となる豊かな森林にめぐまれていたため、古くからたたら製鉄が盛んに行われていた地域でした。講義では、原料の砂鉄から鉧(けら)とよばれる鋼の塊を作る工程や、その鉧を鍛錬して刀剣が完成するまでの工程を、実物や画像を交えながら解説していただきました。また、刀鍛冶になろうと思ったきっかけなど、髙見先生ご自身の話もしていただきました。
 「三振りに一振りできれば上手」といわれるくらい失敗の多い刀剣づくり。講義を通して、物作りのおもしろさと共に、物作りの難しさや職人技術のすばらしさを学ぶことができました。また、刀剣の原料である砂鉄や玉鋼、貴重な鉄隕石(隕鉄)、鉄隕石を混ぜて作られた短刀(流星刀)の実物に触れ、そのにおいや重さを肌で感じることができました。髙見先生が最近制作された太刀にも見入っていました。講義中も多くの質問が飛び交い、講義後も髙見先生を囲んで様々な質問をするなど、生徒たちは興味深く学習できたようでした。

数学理科甲子園

 10月27日(土) 例年この時期に開催される「数学理科甲子園2018」に昨年に引き続き参加しました。この大会は「科学の甲子園全国大会」の兵庫県予選を兼ねており、優勝チームは埼玉で行われる全国大会に出場できるということで、兵庫県の超有名進学校を始め69校が参加していました。
 相生高校からは理系と自然科学コースから理科、数学の腕に覚えのある精鋭8名が参加し、全国大会出場を目指し難問に挑みました。
 しかし善戦むなしく決勝には残れませんでしたが、今回の大会に参加したことで受験勉強だけでない、理科と数学の奥深さを知りさらに興味を深めたようでした。また他校の生徒との交流でも大きな刺激を受けていたようでした。
 今後学問に対する興味を更に深め、日々の学習に取り組んでくれると思います。

芸術鑑賞会

 本校では3年に1度、芸術鑑賞会を開催しています。今年はその3年に1度の年で、10月26日(金)に音楽劇を鑑賞しました。
 誰にでも感動に裏打ちされた忘れられない思い出というものはあるものです。その思いがけず出逢った大きな感動は、時に人生を左右する場合さえあります。今回の音楽劇は東京演劇アンサンブルによる「消えた海賊」で、「若さとは」「自由とは」「美しさとは」「愛とは」「常識とは」などといった、人の考え方や生き方に関わるさまざまなメッセージを投げかけていただきました。
 生徒達が大いに感受性を刺激され、心揺さぶられて、それぞれにメッセージを感じ取り、受け取り、今後の人生をより豊かなものにしてくれることを強く願っています。

さわやか挨拶運動

 10月26日(金)、朝7時過ぎから相生駅北側ロータリーと駅南側で、相生高校生徒会と地元の山手1丁目自治会の方々と一緒に、相生駅南側では1年5組が「さわやか挨拶運動」を実施しました。
 昨年度より、挨拶運動の前に駅周辺のゴミ拾いも実施しています。一月に一回ですが、たばこの吸い殻等多くのゴミがありました。
 朝焼けのまぶしい太陽の中、相高生と自治会の方の大きな挨拶の声が響く、すがすがしい「さわやか挨拶運動」でした。

朝焼けがまぶしい!!


本日の成果です。


今日もいい天気です。


駅南では1年生が頑張っています。

保健委員を対象に食育講話を実施しました!

 10月25日(木)放課後、相生市健康介護課管理栄養士の三木由紀さんに食育講話をして頂きました。
生活習慣を見直そうということで、食生活についてのチェックに始まりBMIや適正体重の計算、摂取カロリーや食事内容の組み合わせや摂取の仕方等、短時間でしたが色々な話を聞くことができました。また最後にサプリメントの話もあり、成長期にある高校生は吸収がよいので摂りすぎになりやすいので(若ければ若いほど吸収がよいそうです)、サプリメントについては20歳を過ぎてから摂取する方が良いとのことです。今回の話を日々の生活の中で思い出した時に、食生活を見直すきっかけになればと思います。

車椅子体験講習会

 10月24日(水)放課後、快晴の中、15時50分より車椅子体験講習会を実施しました。生徒会執行部、1・2年保健委員・ホームルーム委員に有志と3年看護医療福祉系進学希望者を加えた66名が参加しました。
 今年も相生市社会福祉協議会と「あいおい外出介助ボランティアグループこころ」の方々のご指導・ご協力を得て実施しました。
 生徒自身も車椅子のことは少しは理解してますが、実際に乗ったり介助してもらう立場になると、その大変さがよくわかったようです。大変有意義な体験講習会となりました。

講習会開会式、本日の講師の紹介です。


まずは車椅子の構造から説明です。


段差の上がり方を体感しています。


車椅子リフト車の乗降体験です。


坂道はゆっくり気を付けて。


秋晴れのいい天気でした。

学部別ガイダンス

 中間考査最終日の10月22日(月)に、1・2年生を対象に、学部別ガイダンスを開催しました。ガイダンスでは、大学の先生方に模擬講義をしていただきました。今回参加していただいたのは、武庫川女子大学、京都外国語大学、同志社大学、甲南大学、京都産業大学、高知大学、関西福祉大学、神戸女学院大学、岡山大学、兵庫県立大学、鳥取大学、京都美術工芸大学、近畿大学、龍谷大学、神戸常盤大学、川崎医療福祉大学、姫路大学、頌栄短期大学、兵庫医療大学の19大学で、合計21の講座を開講しました。
 生徒たちは自分の興味・関心のある分野の講義(文学、外国語・国際、社会学、経済・
経営、教育、幼児教育・保育、心理学、理学、工学(機械工学)、工学(情報工学)、建築学、薬学、法学、医療検査、看護、幼児教育・保育、福祉、芸術、理学療法・作業療法)の中から2講座選択し受講しました。大学の先生のお話を直接伺うことで、将来の進路選択や文理選択に大いに役立ちました。

主な講義のテーマ
馬の鳴き声の謎
『それ』って何?歌の中のitについて考えてみよう
マンガの魅力を考える~表現とキャラクターから~
はじめての経済学
組織経営におけるファイナンスとリスクマネジメント
日本語の不思議~日本語入門~
幼・保の先生に必要な力とは?
心理学ってどんな学問?~日常の”あたりまえ”を科学する~
石鹸膜の幾何学
力学とスポーツ
数理科学と情報処理への応用
建築学を学ぶ
なぜ?から始める法学部:法学入門~生活の中の法~
いのちを支える-臨床検査技師の仕事 ここまでわかる尿検査
感染予防とスタンダードプリコーション
看護と看護師
運動遊びの大切さ
自分の「こころ」がわかる・人の「こころ」が理解できる~福祉心理学を活かして~
美術系大学における基礎教育としてのデッサンについて
もし身体の動きが悪くなったら生活はどう変わる?

第36回西播磨支部高校生英語スピーチコンテスト

 平成30年10月13日(土)に姫路市文化センター小ホールにて、第36回西播磨支部高校生英語スピーチコンテストが開かれました。西播磨地区の高校から、22名のスピーカーが英語でそれぞれの考えを発表しました。
 本校の井上泰壱くんが自らの体験をもとに、堂々とスピーチを行いました。スピーチ原稿の作成から、効果的な話し方などに至るまで、ALTのビリン先生などから指導を受けながら、練習を重ねてきた結果、見事2位となり、県大会出場を果たしました。11月4日に行われる県大会でも健闘を期待しています。
(コンテストの結果)
 1位 県立大付属高校  2位 相生高校  3位 琴丘高校
 審査員特別賞 姫路東高校  (1~3位が県大会へ)