自然科学部「姫路市的形町福泊海岸の植生調査」

 5月27日(日)に自然科学部の生徒5名が姫路市福泊海岸の植生調査に参加しました。
 この調査は13年前から行われているもので、今回は姫路市内の高校だけでなく、赤穂高校、県立大学附属高校など、西播の高校の自然科学部員が50名以上集まった大規模な調査となりました。
 調査方法は陸地から海に向かって、1m2ごとに生えている植物の種類と数を調べて記録するというものです。昨年も参加した上級生を中心に、新入部員の1年生も積極的に植物の同定と計数を行いました。
 また、調査の合間に水が引いた海の中を見てみると、ヤドカリやガザミなどの生物を見ることができました。
 他校の自然科学部と交流することができ、大変充実した1日になりました。

2018相生ペーロン祭ボランティア

 5月27日(日)、2年生4名、1年生10名の計14名の生徒が2018相生ペーロン祭パレードにてボランティア活動を行いました。そのうち9名の生徒がパレードの先導係を務め、大勢の観客の前で堂々と行進する姿が非常に印象的でした。また、5人がパレードの警備係として、パレードの成功に大きく貢献してくれました。

通学路清掃

 1学期中間考査最終日である5月24日(木)の考査終了後、地域の方々への感謝の気持ちも込めて通学路清掃を行いました。生徒会執行部、各学年の美化委員と通学委員、その他ボランティアの生徒が多数参加し、日頃通学路として利用しているJR相生駅から相高坂に至る道路周辺のゴミを拾いました。中には寝不足で眠たそうな表情の生徒もいましたが、一生懸命取り組んでいました。

剣道部「第65回西播高等学校剣道大会兼第66回兵庫県高等学校剣道大会予選大会」

 5月12日(土)・13日(日) 第65回西播高等学校剣道大会兼第66回兵庫県高等学校剣道大会予選大会
 女子団体試合 第3位

 今大会は、3年生はいないものの男女共に団体メンバーが充足し、2年生が率いるフレッシュな大会出場でした。
 団体は、女子が3位の入賞を果たし、県大会出場を決めました。個人では、男子3名、女子2名が県大会への切符を手にしました。
 6月1日2日3日の県大会に向けて頑張ります。

ぶらり相生第24号「古代の道 山陽道通る」

 日本の古代律令国家の大プロジェクトの一つは、全国に道路をめぐらし、30里(約16キロ)ごとに、早馬を乗り継ぐための施設=駅家(うまや)を設置することでした。
 その駅家の数は、平安時代の『延喜式』によると402といわれています。その駅家研究が最も進んでいるのが兵庫県といわれています。解明されない部分が多い駅家研究ですが、布施・野磨(やま)駅家は位置・規模が明らかになっています。山陽道の駅家は、外国使節が宿泊するため、他の駅家よりも豪奢なものが建てられたことも明らかになってきています。
 兵庫県には山陽道(山城国の山崎駅家~筑前国久爾(くに)駅家)が通り、その間に確認された駅家は11駅家です(当時廃止されていたものが2駅です)。東から葦屋・須磨・明石・邑美(おうみ)・賀古(かこ)・佐突(さつち)・草上(くさかみ)・大市(おおち)・布施・高田・野磨駅家です。
 たつの市の布施駅家(小犬丸遺跡、「驛」と墨書(ぼくしょ)された土器や「布施驛」と書かれた木片等が発見)から山道に入って相生市の二木峠を越え、相生市を通過して上郡町の高田駅家(神明寺遺跡跡の顔栄寺付近)に山陽道が通っていました。残念ながら、相生市に駅家はありませんが古代山陽道が通っていたことは上記のことで確認できます。古代の道は、真っ直ぐに造られることが多く、道幅(12m=3丈)もわれわれが想像するものより広いものです。そのような立派な古代の幹線道路が通っていたことはすごいことですね。

42回生 総合的な学習

 今年度の一学年の総合的な学習は、「わが町相生市」の良さ、課題を知ることを通じて、興味を引いたこと、学習を深めたいことを掘り下げることにより、自分の適性や目指したい進路を探究することを目標にしています。そのうえで、「自分なら」を探究し、グループ討議や、個人探究を深めることで、いまの「相生市」に、16歳の立場から提言することができれば、と考えています。
 そのために、まず「わが町相生市を知ろう」ということで、5月15日(火)、相生市企画総務部企画広報課から、松尾課長様、石井係長様をはじめ、四名にご来校いただき、相生市制作のCMを紹介いただきつつ、CM制作に至った背景や、その意図・ねらい等について講話していただきました。卒業生でもある北條様と、PC操作をして下さった岩田様の、息の合った説明のもと、生徒達は熱心にメモを取りながら、相生市に対する様々な印象を深めてくれたと思います。

 初めての体験だったので、なかなか質問の声も飛びにくかったですが、もう一度、5月29日(火)に、今度は具体的な課題、若者からも得たい知恵を求められると思います。
 さて、中間考査も挟みますが、この二週間、200人の前で、立ち上がる勇者、想いを発するための感受性を持って過ごしてくれると嬉しいです。

2018相生ペーロン祭ボランティア説明会開催

 5月14日(月)、本校会議室にて、2018相生ペーロン祭ボランティア説明会が開催されました。相生市役所から2名の職員の方にご来校いただき説明をしていただきました。相生といえば「ペーロン」といわれる相生市の一大イベントです。本校1年生10名、2年生(生徒会)4名の計14名が参加します。5月27日(日)のペーロン祭にプラカード係、パレード警備係として皆様の目にとまることになります。ペーロン祭が大いに盛り上がることを期待しています。

PTA総会・授業参観・人権教育講演会

 5月10日(木)3限、約120名の会員の出席を得て、平成30年度PTA総会を行いました。平成29年度の事業・決算報告、審議の後、平成30年度の新役員が承認され、今年度の事業計画、予算について審議されました。(校長挨拶の全文はこちら)
 4限は、授業参観を行いました。授業はA棟・B棟・グラウンドで実施され、多くの保護者の方が生徒の勉強の様子を熱心に参観されました。
 5限は、NIT情報技術推進ネットワーク株式会社所属の嶋田亜紀氏を講師に迎え、「ソーシャルサイトのリスク」と題して、生徒、職員、保護者(100名)を対象に人権教育講演会を行いました。最近のニュースやネット上の様々な事例を通して、興味本位の投稿や書き込みの恐ろしさを知るとともに、安全なパスワードの設定について学びました。また、実際にスマートフォンを使って、トラブルや被害を避けるために、よく利用するアプリなどのセキュリティ設定を行いました。講演会後は、相生高校の現状報告を行い、1・2年生は学年懇談会、3年生は学級懇談会を行いました。

PTA総会挨拶

校長 西 茂樹

 本日はお忙しい中、PTA総会にご出席いただき誠にありがとうございます。また、平素は本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 最初に、この度の人事異動で、事務長に本校OGの山内小百合事務長を県立赤穂特別支援学校からお迎えしました。本校OGということもあり、非常に力強く思っております。前任の広岡事務長は県立上郡高等学校へ転出されました。校長と教頭は引き続き本校に勤務いたします。
 早いもので、平成30年度が始まって1ヶ月以上が経ちました。今年度も佐伯新会長をはじめとする役員の皆様、そしてここにおられる多くの会員の皆様に支えていただきながら学校運営を進めてまいりたいと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いします。
 さて、学区が拡大して4年目を迎えました。この春には学区が拡大して最初に入学した生徒が卒業しました。どの学校もそうですが、拡大してどんな進路結果が出るのか注目されていた方も多かったのではないかと思います。学校によっては、大きく変動している中で、本校においては、神戸大学に現役で2名合格するなど、ほぼ例年に近い結果が出ました。伝統である、小テストや補習も活用し、繰り返し面談を行いながら、最後まで諦めない、また諦めさせない粘り強い指導がこの結果に結びついたものと思っております。今後もこの伝統にしながら、生徒達の指導に当たってまいりたいと思っております。
 一方で、この春入学した42回生が受験する平成33年度入試から大学入試が大きく変わります。英語ではスピーキング力やリスニング力も求められます。また、これまではペーパーの点数のみによる1点刻みの合否判定が行われてきましたが、例えば、部活動・生徒会活動・学校行事・ボランティア活動・探究活動・課題研究・海外留学といった主体的・協働的活動も合否判定材料となります。詳細な情報は今後、進路指導部や学年からお伝えしますが、本校としても1年生から、全員のボランティア参加、相生市と連携した探究活動や市政提言を行い、生徒達の進路支援を進めてまいります。
 施設面では、昨年度耐震工事が終了し空調を設置しました。夏場はもちろんですが、生徒達や保護者の方々からのご要望もあり、冬場の寒さにも対応していく予定です。今年度の大がかりな工事としてはトイレ改修を計画しています。A棟とB棟のトイレの洋式化と清潔なトイレにするため床をシート化します。工事に当たっては、騒音や振動等により学習に影響が出ないよう十分に配慮していきたいと思います。
 このように、生徒達の学力向上・進路支援はもちろんですが、環境整備にも努めてまいりたいと思っております。今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いします。