第1・3学年 PTA進路研修会

 平成29年6月24日(土)に保護者対象の進路研修会を開催しました。午前中は3年生、午後は1年生の保護者を対象に行われました。1・3年を合わせて300名を超える保護者の方に参加していただきました。
 3年生の研修会の前半は全体会として、「入試結果と今年度の入試日程」「学年の状況報告」が行われ、後半は分科会として文系は河合塾、理系は高松高等予備校に担当していただき、現役合格に向けての研修を行いました。文系人気、私立大学の志願者増加など、近年の入試状況について詳しく解説をしていただきました。
 午後は1年生を対象に「文理選択」の話を中心に高松高等予備校に講演をしていただきました。「昨年度の入試を振り返って」「入試の基礎知識」「受験の経済学」「合格への親の心構え」など非常に参考になるお話をしていただきました。学年からは文理分けと学年の状況について報告がありました。
 自分自身の進路実現をめざして生徒諸君には、頑張って欲しいと思います。なお2年生の保護者を対象とする進路研修会は、10月14日に開催予定です。

さわやか挨拶運動

 6月23日(金)朝7時過ぎより、生徒会長以下、生徒会メンバー15名で、相生駅北ロータリー周辺と駅付近のゴミ拾いを実施し、そのあと、山手自治会の方々と一緒に「さわやか挨拶運動」を実施しました。
 昨年度、この挨拶運動が、相生市より表彰されました。今年度からは、ゴミ拾いもプラスして、月1回挨拶運動を実施しています。

相高祭③

 バザー終了後、再び体育館に移動し、吹奏楽部による演奏が行われました。

 吹奏楽部による演奏「夢と冒険の世界へ」
 『美女と野獣 他映画・アニメのヒット曲特集』

 吹奏楽部による演奏終了後、閉会式が行われ、1年生合唱、2年生ステージ・展示、3年生バザーの表彰が行われました。結果は以下の通りです。
 1年生 合唱コンクール        最優秀賞 1年1組「奏」
                         優秀賞 1年4組「愛唄」
 2年生 ステージの部         最優秀賞 2年4組「ピーターパン」
      展示の部            最優秀賞 2年2組「最恐 八木正子」
 3年生 バザー(食品部門)        優秀賞 3年1組「ミヤウラ屋」
      バザー(アトラクション部門)  優秀賞 3年2組「ストラックアウト」

 生徒会副会長による挨拶の後、陶山教頭先生から講評があり、文化副委員長が閉会宣言をして、第40回相高祭は幕を閉じました。

 以下は、生徒の感想です。

○今回のバザー部門では最優秀賞をとることができてとてもうれしかったです。ソバ飯を作るにあたって、事前準備には大変苦労しました。また、当日食中毒が出ないように全員が細心の注意を払い、調理に当たりました。今回のバザーで協力し合ったことは高校生活の良き思い出になりました。 (3年男子)

○今回初めてアトラクション部門ができ、企画や運営の仕方がわからないながらに準備を始めましたが、ストラックアウトに決まり、意見を出し合って完成させることができました。相高祭当日は小さな子供から、大人の方まで多くの人に体験していただき、楽しんでいただくことができました。とても楽しい相高祭になりました。(3年女子)

○演劇はみんな初体験です。大道具、小道具、衣装の準備は忙しかったけれど、皆で協力して仕上げていくのは楽しかったです。演技の練習も大変でしたが、観ている人に笑っていただけて、とても達成感のあるいい思い出になりました。(2年男子)

○2組は、「最恐八木正子」で展示部門において最優秀賞を受賞しました。様々な工夫を凝らして「お化け屋敷」に来た人たちを驚かせることができました。来た人たちも、期待した通りの反応をしてくれたので、苦労した甲斐がありました。2年生の忘れられない思い出ができました。(2年男子)

○僕は指揮者として合唱コンクールに出場しました。毎日パートリーダーを中心に練習を重ねて、全員で合わせるときも自分たちで悪いところを修正してきました。予選の時は焦ってテンポが速くなってしまったけれど、相高祭当日、たくさんの観客がいる中で、今までで一番の声、安定したテンポ、きれいに重なった三部合唱が出来ました。その結果最優秀賞を取ることが出来ました。忘れられない合唱になりました。 (1年男子)

○4組の愛唄で本選に出られることが出来て本当にうれしかったです。クラス全員が積極的に練習に参加し、楽しみ、勝ちたいという同じ方向を向いて進めたことが、本選に出られた1番の理由だと思います。その結果1人1人の個性が光る最高の愛唄が歌えのたので、ものすごい達成感を味わうことが出来ました。この気持ちを忘れず、次に向けてクラス一致団結し、文句なしの一番を取りたいです。(1年男子)

相高祭②-2

 今年の各文化部、クラスの展示は仮設校舎で行われました。

 2年2組「最恐 八木正子」

 2組のおばけ屋敷は段ボールと机を使い、迷路の楽しさをプラスしたような趣向になっていました。準備にも時間がかかりましたが、こつこつ作り上げていました。とくに、光の加減が難しかったようですが、うまく調整でき、イメージ通りのものが出来上がったようです。当日は盛況で入場に待ち時間が出るほどでした。苦労した甲斐もあり展示部門で最優秀賞を獲得しました。

 2年5組「5組TV」

 3本の動画を作成し、それを「5組TV」という一つの番組として放映していました。メインは『アナと雪の女王』のいくつかのシーンを再現したもので、全シーン、学校の施設を利用して撮影していました。カットの中には、わずか数秒のために休日に登校し、半日かけて準備したものもあり、他の二つの動画も併せ、クオリティの高い動画になっていました。

 自然科学部による展示「仮設校舎の深淵に集いしスライムたち」

 アート部 美術班 「西洋童話」

 アート部 文芸班 「星と神が紡ぐ物語」

 アート部 書道班 「書を楽しもう!!」「書道パフォーマンス」

 茶華道部 茶道班「和敬静寂~和菓子とともに~」

 茶華道部 華道班「華で伝える彩り」

 情報メディア部 写真班「写真展」

 情報メディア部 コンピューター班「機械音痴による空前絶後の展示物」

 放送部「あの場所で」

 ESS部「The Movie Nightmare before Christmas」

 相生市・赤穂健康福祉事務所・相生市いずみ会・食と農を守るかあちゃんずのみなさんにもお越しいただきました。「あいおい食育コーナー」の展示をしていただき、そこでは、日ごろの食生活のチェックやオリジナルふりかけ作り、相生市特産品の試食などの体験ができました。

 この他にも、国際交流委員会「オーストラリア研修記録」や有志による発表が行われました。

 本校の生徒や保護者だけでなく、一般の方々にも、相生高校にはどのような部活動があり、どのような活動を行っているのかを知っていただけるとともに、各部にとっても、さらに活動を充実させる機会になりました。

相高祭②-1

 昼からは展示、バザー営業の始まりです。今年は耐震工事の関係で、ロータリー付近、グラウンド東側の仮設校舎付近に分かれての販売となりました。午前の部が終わる前には、体育館前の食券売り場にはたくさんの行列が出来ました。また、今年からバザー営業に「アトラクション部門」を取り入れ、盛り上がりをみせていました。真夏のような日差しの中、保護者の方をはじめ、卒業生、地域の方々などたくさんの方にお越しいただきました。

 3年1組「ミヤウラ屋」(ソバめし・アイス)

 3年2組「本気のフランクフルト」(フランクフルト)・「ストラックアウト」(ジュース・駄菓子)

 3年3組「幸せのカステラ」(ベビーカステラ)・「あめすくい」(あめ)

 3年4組「岡リタン」(ナポリタン)・「輪投げ」(ジュース)

 3年5組「チュロス工場」(チュロス)・「射的(輪ゴム鉄砲)」(お菓子詰め合わせ)

 3年6組「焼き鳥はじめました」(焼き鳥)

 生徒会による模擬店「百花繚乱」(ホルモンうどん・ジュース)も大盛況でした。下ごしらえから教育実習生も手伝い、全員汗だくになっていました。

 今年もPTAのご協力で、ポップコーンを販売していただきました。

 いぶき作業所、グリーンによるパン販売も昇降口にて行われました。

 食品バザーは、多くの方にお買い上げ頂き、大盛況でした。ありがとうございました。

相高祭①

 6月17日(土)、第40回相高祭「百花繚乱 ~空前絶後の相高祭~」を開催しました。吹奏楽部によるオープニング演奏で幕を開け、文化委員長の小川さんが開会宣言を行いました。西校長先生、生徒会長の坂本さんの挨拶の後、生徒会によるオープニングが行われました。

 弦楽部箏曲班による発表 和~Nagomi~
「青い桜~ハカランダの舞~」を演奏しました。

 ステージ発表は2年4組「ピーターパン」からスタート。

 4組「ピーターパン」は、原作を基本にして、劇に仕上げていました。アドリブも随所に入れ、ワニがフック船長を襲うシーンは、最も観客の笑いを誘いました。背景画が、落ちてしまうハプニングもありましたが、クラス全員で気持ちを一つにして取り組み、ステージ部門最優秀賞を獲得しました。

 2年3組「男女逆転白雪姫」

 白雪姫の原作をベースにオリジナルの脚本を付け加え、白雪姫のその後のストーリーを皆さんに想像していただこうという趣向の作品でした。道具・背景・衣装・音響照明とクラス全員で役割を分担して劇を仕上げました。魔女や王子、王のシリアスな演技に対して、3人の白雪姫のコミカルな演技が対照的な舞台になりました。

 2年1組「スーパーマリオブラザーズ~ピーチ姫救出大作戦~」

 ストーリの中にダンスを組むことで、多くのクラスメイトが出演し、みんなで楽しい雰囲気で劇を行っていました。コミカルな演技やセリフを随所に組み込み、それぞれのキャラクターもいい味を出すなど、見ごたえのある演劇でした。

 ステージ発表の幕間を利用して、3年のバザーCMも入り、会場が笑いに包まれました。

 1年生合唱コンクール決勝。
予選を勝ち抜いた2クラスが出場し、1年1組は「奏」、1年4組は「愛唄」を歌いました。

 有志によるステージ発表。
3年生の有村さん・2年生の山田さんによるフルート・ピアノ演奏「アルルの女よりメヌエット」

 3年生の濱本くんによるピアノ独奏「アラベスク」

 3年生の宮下くんによるピアノ独奏「映画有名ヒット曲集」。
パイレーツオブカリビアンより「我こそが海賊」、進撃の巨人より「紅蓮の弓矢」「心臓を捧げよ」の3曲を演奏しました。

 弦楽部クラシックギター班による発表 ~Classical~
「第9」「バラが咲いた」「禁じられた遊び」「いのちのなまえ」「チェリー」の5曲を演奏しました。

 午前中の部は、笑いあり、癒しありで、会場が盛り上がるとともに、一般の方々にも楽しんで頂きました。

教育実習

 今年も相生高校の卒業生7名が2週間~3週間、教育実習のために母校に帰ってきました。本校の卒業生らしく、熱心に教材研究に取り組み、教科指導をするとともに、相高祭の準備などにも積極的に関わってくれました。実習生にとっても、また生徒たちにとっても、思い出に残る毎日だったと思います。

「教育実習を終えて」
 不安と緊張から始まった教育実習でしたが、母校での3週間はあっという間で、充実した日々でした。相生高校は私たちが在学していた時と制服など変わった所が多く、新鮮さを感じました。また、生徒の元気な挨拶で、「今日も頑張ろう」という気持ちになりました。
 3週間の実習を通して、先生方がいかに生徒のことを考えて動いているのか実際に経験することができ、私もこの仕事をしたいと思う場面が多々ありました。
 母校での教育実習は、私にとってとても貴重な経験になりました。また、曖昧に描いていた「教師」が明確になりました。今後もこの経験を活かし、日々成長できるように努めていきたいと思います。
                                  35回生 井上 翔太  地歴(世界史)

第70回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会男子やり投出場

 6月15日(木)~6月18日(日)に、京都府京都市の西京極陸上競技場で開催された第70回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会に、3年3組久保洵介君が男子やり投で出場しました。試合当日が17日(土)ということで文化祭と重なり、チームの応援は成りませんでしたが、文化祭オープニングの中で、選手の紹介、大会の日程等を披露していただき、感謝しております。応援ありがとうございました。結果は、健闘及ばず全国大会出場はなりませんでした。全国大会出場とはそんな甘いものでないということを実感した厳しい闘いでしたが、高いレベルで競技できたことによって得た経験を、これからの学校生活、自分の人生に生かしてくれるものと信じています。
 今後も引き続き、応援よろしくお願いします。

 結果 50m86(第34位)

文化祭を終えて

校長 西  茂樹

 6月17日(土)、「百花繚乱 ~空前絶後の相高祭~」というテーマのもと第40回相高祭を開催しました。文化部の発表、オーストラリア研修報告と各クラスの展示、有志によるピアノ・フルート・エレクトーンの演奏、3年生やPTAによるバザーなど盛りだくさんの内容でした。一般公開して保護者や地域の方々にも大勢お越しいただき、校内は溢れんばかりの人で、楽しく充実した一日を過ごしました。
 人が一人でできることには限界があります。クラスの仲間、部活の仲間、そして全校生が心を一つにして協力することで計り知れない大きな力となり感動を呼び起こします。今回の相高祭はこのことを再認識し、また体感する一日となりました。「百花繚乱」のごとく、相高生一人一人の秀でた個性がまぶしいばかりの輝きを見せてくれました。どの顔にも笑顔が溢れ、すばらしいパフォーマンスを繰り広げてくれました。相高生のエネルギーと無限の可能性を痛感した次第です。631名の生徒それぞれに日頃の自分とは異なる自分、異なる友人に出会え、新たな発見をした人も多くいたのではないかと思います。
 相高祭に向けて、中心となって準備に携わってくれた生徒会をはじめ、関係生徒の皆さんの尽力に感謝しています。

ぶらり相生第2号「相生は、アイオイ?」


 相高が所在する「相生」について、ぶらり旅をしてみます。相生という地名は、兵庫県だけでも、明石市相生町、三田市相生町、高砂市相生町、神戸市中央区相生町、西宮市相生町、姫路市相生町に存在します。
 一般的に「相生」は、①一つの根本から二つの幹が分かれ出ること。②相生挿し(結婚式の飾り物)③相老い(夫婦そろって長生きすること)に同じ④いっしょに生まれ育つことの意味があります。どうやら仲が良いとか、長寿という意味があるようです。
 相生市の相生には、諸説あります。a那波浦大浦だったことから、「オオ」と呼ばれていました。それが1186(文治2)年、那波の大島山城の城主海老名盛重が模にまれたことから「相生」の文字をつけ、大島城と大浦の「大」の音をとってオオと読ませたという説。
 b那波浦大浦が大浦、それから大(オー)と下称を略したとされます。そのオーに相(あう)生(おふ)の佳字を当てたという説。
 このように、オーと呼ばれていました。間違いも生じるので、1939(昭和14)年4月アイオイに改められたといわれています。
 駅名について、お話します。1890(明治23)年、山陽鉄道竜野駅―有年駅間の開通と同時に、那波駅として開業します。1942(昭和17)年相生駅に改称されます。音声の間違い変更と同時期です。
  また、相生湾は、明治初期まで那波湾と呼ばれ、その入り江を那波の入り江といわれていました。ナは土地の意。ワは輪で曲がった地のことといわれます。あるいは『万葉集』でも魚をいう古語「ナ」の場なので、「魚場」であったことが想像できます。ちなみに那波野は1951(昭和26)年7月編入されるまでは、揖保郡揖保川町大字那波野でした。
 地名一つからさまざまなことがみえてきますね。