ぶらり相生創刊号「相生といえば・・・」

                                            
 県立相生高等学校が所在する相生市近隣には、とても良い所で自慢できるところがいっぱいです。その中でも、選りすぐりのものを皆様方に情報発信したいと思っています。
 今回は、先日行われた相生ペーロン競漕に関する情報発信をしたいと思います。
 5月28日、晴天の下、相生ペーロン競漕が行われました。地元では、初夏の訪れを告げる恒例行事としてすっかり根付き、相生を代表するものとなっています。ペ-ロンとは、中国に由来する幅が狭くて非常に長い船を龍舟と呼び、日本ではペーロンやハーリーと呼ばれています。中国の起源は、紀元前300年頃の戦国時代、楚の懐王の世にまでさかのぼります。日本では、明暦元(1655)年、長崎港に碇泊中の唐船が暴風雨に襲われ難破し、多くの溺死者を出します。そこで、長崎在留の唐人たちが、海神の怒りを鎮めようと、長崎港で競漕したのが始まりといわれています。
 相生では、大正11(1922)年、長崎出身の造船所従業員が古里を懐かしんで始めたとされます。長さ13mの木造船に32人が乗り込み、300mのコースを1往復か1往復半し、速さを競います。銅鑼(どら)と太鼓のリズムに合わせて櫂を漕ぐ特徴があります。今年は男女64チームが出場しました。相生高校の生徒もプラカード係やパレード進行係として競漕の手助けをさせていただきました。
 これから、「相(あい)高(こう)」周辺のすばらしい情報を発信していきたいと思いますので、県立相生高等学校同様よろしくお願いします。

インスパイア-ハイスクール事業 特別講義「研究の進め方と発表の方法」

 5月12日(金)にインスパイアーハイスクール事業の一環として、岡山大学環境理工学部教授の前田守弘先生より「研究の進め方と発表の方法」と題した講義をしていただきました。
 自然科学コースでは,2年生で「自然科学探究」という授業が設定されています。この授業では7~8名ずつのグループに分かれ、各グループ別に研究テーマを設定し、1年間をかけて研究を行っています。今年の研究テーマは、「プログラミングに挑戦」、「香料に関する研究」、「植物を使った染め物」、「食品を科学する」、「植物の成長とアレロパシー」です。そして、3月には1年間の研究のまとめとしてプレゼンテーションを行います。
 今回、前田先生には、研究に対する心構えと研究の進め方、発表の方法のほか,高校教育と大学教育の違いなど、多くのことを話して頂きました。講師の前田先生は本校の卒業生でもあり、生徒たちは先輩からの助言を、メモを取りながら熱心に聞いていました。今回の講義は,今後の研究や発表会に活かされると思います。

放送部 2017おてらdeらいぶ 司会ボランティア

 4月23日(日)、矢野町で行われた音楽祭「おてらdeらいぶ2017」に,司会として参加しました。今回で3回目ということもあり,お寺のご住職や出演者の方々だけでなく,自治会の方にも相高放送部として認知されてきたことを感じました。
 司会という仕事に慣れていないこともあり,つたない面も多々見受けられましたが,出演者の方やご住職,檀家の方々の支えもあり,無事に役目を果たすことができたと思います。
 普段できないことを経験できたこと,地域に貢献することができたことから,とても有意義な1日をすごすことができました。