2学期終業式

 12月24日、2学期の終業式を行いました。

 校長は、式辞において、まず、今年の世界・日本の大きな出来事を振り返りながら、生徒一人ひとりに、自分がどう変わり、どう成長したかを見つめ直すことを促しました。     

 そして、「心」を鍛え、「体と頭」を鍛えるように求めました。生徒一人ひとりが、さまざまな人から教えられ、また自ら考えることを通して、「心と体と頭」を成長させてきたと思われるが、改めて自分は人のために何ができるのか、どう社会に貢献できるのかを考え、さらに高いレベルで「心と体と頭」を鍛える覚悟で行動することを求めました。

 最後に、3年生には健康に留意して最後の詰めをきちんとして受験に臨むこと、1・2年生にはそれぞれの夢を育むために目の前のやるべきことをしっかりやり遂げることを訴えました。

 終業式に続いて、表彰伝達式を行いました。
 バスケットボール部の優秀選手に選ばれた生徒、播磨西読書感想文コンクール及び税に関する高校生の作文での入賞者を表彰しました。

 最後に生徒指導部長が、
 相高生としてのほこりを持とう。特に、
(1)ルール・マナーを守ろう
(2)(ありがとうの気持ちを込めて)あいさつをしよう
の2点について具体的な例を挙げながら講話しました。

「西播磨地域夢会議」に参加

 平成27年度西播磨地域夢会議が相生市総合福祉会館で開催され、本校の生徒会長・副会長2名の3名が参加しました。

 第1部ワークショップでは、各市町ごとに2グループの14グループに分かれて、それぞれのテーマに沿って討議しました。相生高校が参加したグループには、井戸兵庫県知事もご出席くださり、一緒に「若者の定着に向けての目玉政策について」の意見交換ができました。

 第2部パネルディスカッションでは、グループ討議した内容についての発表に、いろいろな意見がでて、有意義な討論会となり、参加した生徒達にとって、とても貴重な経験となりました。

国際理解講演会~「日本の実力と国際化」

 12月22日(火)、NPO法人国際社会貢献センターより寺田好純氏をお招きし、「日本の実力と国際化」と題して国際理解講演会を開催しました。

 本校では、異なる文化や価値観を理解し、グローバルな視野を持った「世界市民」としての生き方・在り方を考え、自らの進路を考える機会を持つことを目的として、毎年、国際理解講演会を開催しています。

 海外での勤務経験が豊富で、また海外ビジネスについて詳しい寺田氏から、日本の多くの家電メーカーや自動車メーカーが中小企業から始まり、世界に通用する技術を発達させてきたことについて学びました。また自動運転自動車の発達、旅客機やスマートフォン部品の日本企業のシェア率など、最新の情報についても分かりやすく教えていただきました。

 生徒たちは「戦後すぐの廃墟の状態から、世界に通じる企業を生み出した日本人に誇りを感じる」や「旅客機に日本の家電が多く使われていることに驚いた」などと感想を述べ、また自身の興味関心や進路と関連づけて「将来、日本の技術の発展に携わる仕事をし、さらに技術を伸ばして世界にアピールしていきたい」や「英語を抜群に勉強して語学力を伸ばし、海外で働きたい」と今後の生活への意気込みを述べていました。

校外研修~2年自然科学コース

 12月15日(火)、2年6組(自然科学コース)は、「県立人と自然の博物館」及び「キューピー伊丹工場」に於いて校外研修を行いました。

 「人と自然の博物館」では、様々な鉱物の可視光での観察、紫外線を通しての観察を行いました。目に入ってくる鉱物の美しく光る様子は、まるで銀河がそこにあるようで、大きな感動を得ました。その後博物館内の美しい蝶や大きな甲虫類、動物の剥製、植物の標本類を見て回りました。

 「キューピー伊丹工場」では、マヨネーズができる過程を学習した後、工場見学を行いました。 一分間で600個もの卵を割る機械のスピードに驚かされ、卵の殻、卵殻膜、白身まで全て有効活用されていることも知りました。7種類ものマヨネーズを試食させていただき、生徒たちは満足顔で帰ってきました。

神戸大学で留学生と話そう

 2学期期末考査最終日の12月8日(火)に、昨年に引き続き、神戸大学において留学生の方との交流会を実施しました。

 この事業は兵庫県教育委員会の指定による高大接続推進事業の取り組みの一つとして行われています。

 本年度は、本校から19名の生徒が参加し、神戸大学からは10名の留学生の方に参加して頂きました。留学生の方の国籍は、パキスタン・キューバ・ウガンダ・フィリピン・ミャンマー・台湾・中国とバラエティに富んでいました。

 まずグループに分かれての約1時間の交流会を行いました。母国の風習・食生活、日本の印象、日本と母国の違いなど様々なテーマで交流を深めました。英語でのコミュニケーションのため、最初とても緊張していましたが、留学生の方はタブレット等の映像を利用して分かり易く説明して頂き、次第に打ち解けることができました。

 交流会の後は、留学生の方と一緒に神戸大学のキャンパスを見学しました。六甲の高台からの神戸港の素晴らしい景色を眺めながらキャンパスを散策。経済学部、工学部、図書館、馬場などを見学しました。最後は学生食堂にて休憩し、ちょっぴり大学生気分を味わいました。お天気にも恵まれ、短時間でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。お世話頂いた神戸大学の皆様、参加してくださった留学生の皆様、本当に有難うございました。

高校生・ふれあい育児体験(第6回)~1年3組

 本年度最後の高校生・ふれあい育児体験を、11月30日(月)に1年3組が向かいの相生市立山手幼稚園にて実施しました。

 本年度最後の訪問でしたので、5歳児の子どもたちは全員で「よろしくおねがいします」と挨拶をしてくれました。高校生も負けずに大きな声で挨拶をしますが、子どもたちの元気には到底かないません。

 お弁当の後は元気に外遊びです。今日は「おにごっこ」で楽しみました。園児が交代で鬼役をやっていたのですが、一人の園児が高校生にタッチをし、鬼役が高校生になると園児の声が一段と大きくなり、全力で走って逃げる姿が見られました。高校生は遠慮をしながら走るのですが、次第に息が上がり、子どもたちの体力に驚いていました。

 全6回の保育実習が無事に終わり、受け入れてくださった山手幼稚園の先生方、園児のみなさんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

(おことわり)以下の画像は一部加工しています。