グローバル語り部派遣事業 国際理解講演会『世界は広い!国いろいろ!!国際協力やJICAの仕事もいろいろ…』

 3月20日(金)、国際協力機構(JICA) 関西国際センターより飯田典子氏をお招きし、生徒・保護者・地域の方を対象に国際理解講演会を開催しました。

 本校では、異なる文化や価値観を理解し、グローバル化が進む現代社会において、何を考え、どのように行動するべきか、ということを考える機会を持つことを目的として、国際理解講演会を開催しています。

 青年海外協力隊ボランティア活動やアメリカでの教育活動など、海外でのご経験が豊富な飯田氏からは、ホンジュラス、ジャマイカ、ボツワナ、ミクロネシアなどの発展途上国における医療や衛生、また教育などの現状や、またそれらの国々でのJICAの取り組みについてお話いただきました。

 生徒たちは「どこの国の言葉を話すにしても英語が話せることは大事だと思った」や「自分が学校に行くことができることや普通に水を飲めることがどれだけ幸せなことかよくわかった」などと感想を述べ、また自らの高校生活や進路と関連づけて「今日の講演を聞いて、将来本当に青年海外協力隊に参加したいと思った」や「自分も何かの分野を磨いて途上国の人たちに技術を伝えたい」と述べていました。

卒業生を囲む会

 3月19日(木)に2年生全員を対象に、この春卒業した36回生7名を招き、卒業生を囲む会を開催しました。大学に合格した卒業生から体験談を聞くことで、37回生の受験に対する意識を高めることを目的としています。

 生徒は、「先輩は普通に部活をしていたのに、その裏ではしっかりと努力していたことを知り、意識をさらに高めることができました。正直、部活組は不利だ、部活どころではないと、最近考えていましたが、それはただ逃げている言い訳だと思いました。部活も勉強も前向きに積極的に後悔しないように頑張ろうと決めました。」と感想を述べていました。

『自然科学探究』発表会(37回生自然科学コース)

 3月17日(火)13時から、自然科学コース2年生による『自然科学探究』発表会を開催しました。

 今年度から開講した学校設定科目である『自然科学探究』(2年生自然科学コース対象)では、6つのグループに分かれ、1年間をかけて、課題研究を実施し、その成果を発表しました。
 
 発表した6つのグループとその研究内容は、
 ・草木染め班・・・自然に潜む色素を取り出し布を染める
 ・牛乳班・・・牛乳を放置するとどうなるか
 ・花力発電班・・・色素増感型太陽電池の原理を理解し、制作する
 ・波動班・・・回折格子やCDを使って光の波長を求める
 ・卵班・・・卵黄膜と卵殻膜の違い
 ・地震班・・・地震が教えてくれること
です。 

 自然科学コース1、2年の全生徒と保護者、教員が参加する中で、どのグループもプレゼンテーションソフトウェアを駆使し、工夫を凝らしてわかりやすい説明をしました。

 生徒は、「今回の課題研究は初めての試みであり、相生高校に新たな1ページが私たちの手によって刻まれることが、大変誇らしいです。」と感想を述べていました。今回の研究を通して得られた貴重な体験をこれからの人生に活かしてもらいたいです。

『こころ豊かな西播磨実践交流大会』で発表

 平成27年3月8日(日)に、兵庫県西播磨県民局にて行われた『こころ豊かな西播磨実践交流大会』において、本校生徒会役員7名が地域との交流事業について発表しました。本校を含めて西播磨地区の10校の発表を聴き、他の高校生の活動を目の当たりにし、多くの刺激を受けました。

 生徒は、「今回、交流大会に参加して、他校生と意見交換ができ、目的を持って高校生活を送っている人にとても魅力を感じました」と話していました。地域との交流を通して、他校生とも交流ができ、とても有意義な発表会となりました。

「進路講演会」を実施(第1・2学年)

 3月4日(水)の4限に、キャリア教育の一環として、
  第1学年は「進路実現を目指して 今、何をなすべきか」というテーマでベネッセコーポレーションより、
  第2学年は「現役合格を勝ちとるために」というテーマで河合塾より
それぞれ講師をお招きし、進路講演会を行いました。

 各自の進路実現に向けて、大学入試の制度や学習方法など、講師の方々の熱い講演を聞き、具体的にどうすべきかよく分かり、頑張ろうという意欲がわきました。

   ▲1年生の講演会の様子

   ▲2年生の講演会の様子

岡山大学環境理工学部研究室訪問

 3月3日(火)、1年生希望者12名を対象に、岡山大学環境理工学部の研究室を訪問しました。

 3名ずつ4つの研究室に分かれ、先生や大学院生の方から研究についての説明を受け、実際に体験をさせていただきました。岡山大学で実施されている最先端の研究に触れ、自然科学への興味・関心を高めるとともに、岡山大学の魅力を実体験することができました。

 生徒は、「環境のことについてグループで話し合ったり、大学生の方から、研究のことや大学生活全般のことなどさまざまな話を丁寧に説明していただき、進路を考える上で視野を広げることができました。」と感想を述べていました。

老人ホーム『愛老園』訪問

 3月3日(火)午後、高校生ふるさと貢献活動事業(社会福祉体験)の一環として、生徒会執行部と文化部5部の合計53名が愛老園を訪問し、42名の入所者の方々と交流会を行いました。

 生徒会執行部の司会で進行し、集会室の舞台では、クラシックギター部・箏曲部・吹奏楽部が演奏を披露し、生徒会執行部も歌と演奏を披露しました。その合間に、茶道部が点て出しにより抹茶と和菓子を味わってもらいました。華道部は生け花を行って展示しました。

 例年の訪問であるが、閉会式での入所者の挨拶での「毎年楽しみにしており、今日もとても楽しかった。」という言葉に、生徒も充実感を味わうことができました。また、後片付け中にも何人かの入所者が、生徒の手を取って感謝の気持ちを伝えていたのが印象的でした。

 以下は、参加生徒の感想です。

クラシックギター部「入所者の皆さんが歌ってくださったのが嬉しかったです!」
箏曲部「音を間違えたけれど、演奏が止まることなく無事に終えることができたので良かった。」
吹奏楽部「入所者の方に楽しんでもらえたと思います。緊張したけど、私達も楽しかったです。」
茶道部「抹茶と和菓子を出し、入所者の方々に『美味しかったよ。』と言っていただけたことがすごく良かったです。良い経験になりました。」
華道部「春らしいお花を生けたので、入所者の方々に喜んでいただけたら嬉しいです。」
生徒会「とても楽しいひとときでした。笑顔が絶えない可愛いおじいちゃん・おばあちゃんが手拍子をしているのを見て、私達も元気をもらいました。」