インスパイア・ハイスクール事業 講義「分光器をつくって、光を見よう」

 2月9日(月)7限に、2年5組(理系クラス)の生徒対象に、「分光器をつくって、光を見よう」という演題で、アマチュア天文家で歯科医師の 川西浩陽 氏による講義を行いました。

 物理選択者は、ちょうど光を学習しているところで、授業で学んだ内容の実験・観察ができ、理解を深めることができたようです。また、案外簡単に作れた分光器で、さまざまな光源からの光を観察し、普通に見ると違いの全く分からない白熱灯と蛍光灯の光が、分光器を通して観察すると全く異なることや、太陽光を観察したときに生徒達から感嘆の声があがっていました。

 恒星の光を調べることで、その恒星を組成する元素を知ることができるなど、天文物理学の基礎であることも学びました。教科書に載ってある内容を体験することで、物理学をより身近に感じることができ、大学での研究や目指す職業を考えるきっかけになりました。