令和3年度 夏季オープンハイスクール

 8月17日(火)・18日(水)の2日間、夏季オープンハイスクールを実施しました。2日間で中学生・保護者・中学校の教員、約620名の方に参加していただきました。
 オープンハイスクールは、生徒会による運営・進行の下、吹奏楽部の歓迎演奏で始まりました。コロナ禍のため、歓迎演奏および全体会は、体育館から各教室へのライブ配信により実施しました。校長挨拶のあと、生徒会が本校の特徴や行事の様子、部活動、また自然科学コースについて映像や写真の視聴を交えながら説明しました。次に、教頭が、新制服やBYOD、入試についてなどをスライドとともに説明しました。


 その後、各班ごとに体験授業と校内見学をそれぞれ30分程度、生徒会執行部・女子バレー部員による案内で行いました。
 体験授業科目一覧
  1,国語「古典に親しむ」
  2,社会「古代エジプト」
  3,数学「三角形の重心を探そう」
  4,理科「ー196℃の世界」
  5,体育「保健体育の基礎知識」
  6,英語「英語を使ったゲーム」
  7,情報「コンピュータで見る2次曲線」

 校内見学は、校舎や設備、部活動、文化部展示などを見学してもらいました。
 体験授業・校内見学後は、部活動を自由に見学していただいて、2日間のオープンハイスクールを終了しました。

お越しいただき、ありがとうございました!

令和3年度 自然科学コース体験入学

 8月4日(水)、自然科学コース体験入学を行いました。第4学区の中学生、保護者、引率の先生、合わせて約100名の皆様に出席していただきました。会議室から各教室へのライブ配信による学校説明(校長挨拶、生徒会の生徒による学校紹介、自然科学コースの生徒によるコースの学習や行事等の紹介)の後、中学生に各自の希望にそって、実験や学習を体験してもらいました。

体験授業 理科班「ー196℃の世界」

体験授業 数学班「数学と人工知能」

 わずか50分の体験学習でしたが、物質や現象への好奇の目、研究する喜び、考える楽しさなどを体験できたと思います。
 生徒が主体となった説明や体験学習、校舎案内、文化部の作品展示などを経て、1年間の学校生活、コース独自の学習や取組について、中学生だけでなく、保護者の方々にも理解を深めていただけたのではないかと思います。

お越しいただき、ありがとうございました!

赤ちゃん先生

6月22日(火)2限、3年生の「子どもの発達と保育」授業選択者6名を対象に「オンライン赤ちゃん先生クラス」を行いました。生徒は教室から「ママの働き方応援隊」の赤ちゃん先生とママディレクター(赤ちゃん先生の母親)にオンラインで対面しました。

「赤ちゃんの一日の生活とそれに合わせたお世話(育児)の話」をテーマに赤ちゃんの月齢ごとの違いや一日の生活の流れ等を資料や新生児期の衣服を見せてもらいながら、赤ちゃんのありのままの姿を教えていただきました。

生徒からの質問にも答えていただき、子育ての不安やめんどくさいこと、なぜ赤ちゃん先生をしようと思ったか等、体験談を交えながら生徒たちの進路選択の参考になるようなお話をしていただきました。

貴重なお話をありがとうございました!

1年自然科学コース特別講義

 6月3日(木)に1年自然科学コース対象の科学特別講義がありました。

 1年自然科学コースでは,2年生での課題研究に向け,ブラックボックス・分数パズル学習などに取り組み,科学的根拠を持って論理的に考える大切さを学んでいます。今回の特別講義はその一環として,鳥取環境大学の足利裕人先生をお招きし,講義「高校理科で読み解くニセ科学」を受けました。

 日常生活にある科学的根拠が怪しい商品や行動について解説して頂き,それらを正しく判断するために必要な「自分の手で考えの正しさを確かめる力」「結果が何を意味するのか自分の頭で考える力」「根拠に裏打ちされた科学を使いこなす力」の大切さをお教え頂きました。生徒たちは,身近な事物現象について科学的根拠を持って考える良い機会となりました。

持久走(タイムトライアル)

 今年度のマラソン大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、12月から始まった持久走の授業では、寒い中生徒たちは自らの体力向上の為、クラス走やタイム走で一生懸命頑張りました。マラソン大会の代わりに授業内でタイムトライアル(男子6周、女子4周)を1年生3回、2年生2回実施しました。生徒たちは、自分の限界へ挑戦している姿や前回の記録を1秒でも縮めようと最後まで走っている姿が印象的でした。
 この持久走の授業で培った体力を今後の学校生活や部活動、受験勉強へと活かしてもらいたいと思います。

【タイムトライアル成績】
女子 1位 14’11        
   2位 14’56
   3位 15’10
   4位 15’28
   5位 15’36
   6位 15’40
   7位 15’44
   8位 15’46
   9位 15’51
  10位 15’55

男子 1位 18’32
   2位 18’33
   3位 18’38
   4位 18’47
   5位 18’54
   6位 18’55
   7位 18’57
   7位 18’57
   9位 19’01
  10位 19’15

44回生 高校生自転車事故防止講習

 9月1日(火)、課題実力考査終了後の学年集会において、高校生自転車事故防止「アクションプログラム」が行われました。
 自転車交通安全についての講習ビデオを約15分間視聴した後、生徒指導部長からの講話をいただき、最後に30問の自転車交通安全テストを受検しました。
 自転車安全利用5則をはじめとして自転車運転に関する基本的な注意事項を再確認することができ、有意義な講習となりました。

42回生自然科学探究発表会

3月20日(金)に、自然科学コースの2年生が今年度取り組んだ「自然科学探究」について発表会を行いました。
 今年度は新型コロナの影響もあり、校内での実施となりました。臨時休校の影響もあり、準備に十分な時間が取れない中、班員はできる限りの準備を行い、発表に臨みました。
 各班の1年間の主な取り組み内容は次の通りです。
【数学班】
 ・πとは何か? ・y=sin xを微分してみる。
【身近な科学班】
 ・紙で指が切れるのはなぜか?
【土壌・除草剤班】
 ・土壌と植物の発育具合の数値化 ・除草剤として身近なものが使えないか?
【微生物班】
 ・相高周辺の水生生物調査  ・ミドリムシの培養条件の検討
【宝石班】
 ・アルミ缶から宝石をつくる

自然科学コース特別講義「何を考え、何を学ぶべきか?」

 2月19日(水)、甲南大学 フロンティアサイエンス学部 甲元 一也 先生をお招きし自然科学コース2年生対象にした特別講義を実施しました。
 「何を考え、何を学ぶべきか?」と題した講義では、先生の研究内容や体験談をもとに、人生の大切な分岐点に直面したときの大切な考えについて詳細にお話しいただきました。講義後に「自分の強みは何か?」「自分しかできないことは何か?」を自問自答する生徒の姿が見られ、大変有意義な講義となりました。お教えいただいたことは、進路選択だけでなく、今後の生徒自身の生活にも活かしていけるものと思います。

自然科学コース特別講義「光と磁石の力で世界を変える -太陽光エネルギー変換のしくみ-」

 11月25日(月)5・6時間目、43回生自然科学コースの生徒を対象に、神戸大学理学部化学科の小堀康弘教授より講義をしていただきました。
 講義内容として、①タンパク質と光合成について、②光が持つ波としての性質と、電子の持つ波と粒子としての性質の関連、③太陽電池について話されました。
 講義の内容には、まだ授業で学んでない内容も含まれていましたが、生徒はこれまで学んできた知識を生かして理解しようと真剣に聞いていました。また、小堀教授が、光エネルギーを吸収した電子が元の状態に戻るときに、エネルギーを熱や光として放出することを説明され、実際に青色の液体に光を当てると赤色の光を、紫色の液体に光を当てると黄色の光を発する様子を見たときは、驚きとともに、納得した様子が見られました。
 講義後、小堀先生は本校をお立ちになる際に、「現段階で今回の講義内容のすべてを理解できなくても、これから理科を学んでいくなかで、あの時の話だと気づいてもらいたい」と語られました。今日の講義をうけたことで、これからの学びがより深いものになってほしいと思います。

高校生・ふれあい育児体験(1年2組・1年4組)

 11月22日(金)、「高校生・ふれあい育児体験」も最終回、1年2組・1年4組の生徒が相生市立山手幼稚園にて行いました。
 2組は、屋外で鬼ごっこやサッカー、ボール投げ、かくれんぼをしたり、砂場や遊具で一緒に遊んだりしました。生徒たちは園児の視線に合わせて「何して遊ぶ?」などと優しく話しかけ、たのしそうに交流していました。最後は園児たちがつくってくれた花道を通って学校に帰りました。
 4組は、室内で4つのクラスに分かれて、担任の先生のピアノに合わせて、「じゃんけん列車」や「やきいもグーチーパー」などのゲームをしました。元気いっぱいの園児たちにつられて、生徒たちも自然と笑顔になっていました。最後に園児たちがお礼に歌を歌ってくれるクラスもありました。

 以下に、生徒の感想を一部掲載します。
・印象に残ったことは、同じ年齢だけど話の内容や発達の差があったことです。また、年齢関係なく1つの遊びを楽しんでいてとてもいいなぁと思いました。(1組 女子生徒)
・最初は子どもたちと打ち解けることができるのか不安でしたが、「子どもの前では常に笑顔でいる」ということを意識して接したら、すぐに打ち解けて楽しく触れ合うことができました。鉄棒の前回りや逆上がりをたくさん見せてくれました。ほめるとすごく嬉しそうで、私も幸せな気持ちになりました。(2組 女子生徒)
・僕のついていた男の子は、最初は恥ずかしくてハンカチでずっと顔を隠していたけど、「はずかしい?お兄ちゃんも小さい時そうやったよ」と話をしたら心を開いてくれたのか、名前とかもすぐ教えてくれてうれしかったです。(3組 男子生徒)
・伝えたいことを表情や動きで伝えようとしているのがわかりました。園児たちはとても素直でかわいかったです。また、園児たちの間で遊びに参加できない子がいたら、誘いにいくなどしていてやさしいと思いました。(4組 男子生徒)
・私と遊んでいた男の子はあまり感情を出さない子だけど、ボール遊びでずっと笑ってくれました。先生もこんなに大きな声で笑うなんてめずらしいと喜んでくださり、とてもうれしく、やりがいを感じました。(5組 女子生徒)
・自分から積極的に子どもたちに話しかけることで、子どもたちが少しずつ心を開いてくれて、たくさんお話を聞かせてくれました。また、子どもたちの発言に対して「すごいねぇ!」「そうなんだ!」と大きく反応してあげると夢中になってお話してくれました。(3年生 女子生徒)