プラネタリウム解説体験~星空の感動を伝えよう~ に参加して(発表編)

 8月31日(土)、いよいよ発表日です。受付開始は10時からでしたが、9時30分には参加者全員がほぼ揃い、やる気のエネルギーが朝から溢れていました。本校から参加した生徒が配属された5Cチームは、真面目な5名が集まったのか、なかなかの緊張感の中での準備でしたが、普段の学校生活では見られないチーム全体への言葉の投げ掛けであったり、より良い発表を目指して、普段の自分を乗り越えようとする姿が見られました。発表は、3グループのうちの一番手。想像を絶する緊張だったと思います。さて、本人の中では、100点満点で何点をつけたのでしょうか?夏の終わりの良き想い出と共に、これからの自分をどう高めていくかのきっかけにしてほしいものです。
 さて、12時に近付くにつれ、参加生徒の中にも、何とも言えぬ緊張感、妙なハイテンションが生まれ、不思議なドキドキ感を感じ始めました。
 そして、ついに時が来て、一般のお客様の前での星空案内が始まりました。
 各班(3班)ともに、わずか8分間の案内でしたが、参加者にとっては、一瞬のようでもあり、長い時空の遊泳を感じもして、自分達の新たな発見ができた今回の体験であったように思います。
 最後のまとめの時間に、主催の明石北高等学校の先生から、“限界”を超える、“新たな次の一歩”というキーワードを頂きました。
 良い夏の想い出となりました。


本校生が所属したチーム5Cのメンバー

ふれあい看護体験

 8月1日~23日、兵庫県看護協会が主催する「ふれあい看護体験」に医療系への進学・就職を希望している生徒27名が参加しました。本年度は、ツカザキ病院・IHI播磨病院・赤穂市民病院・姫路聖マリア病院・城陽江尻病院・姫路循環器病センター・たつの市民病院にご協力をいただきました。「ふれあい看護体験」は、市民のために保険医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを行うイベントとして、毎年おこなわれています。
 体験事業では、看護師としての心得や身だしなみ、院内の施設やナースステーションの見学、介護実習など、内科・外科・整形外科・小児科・産婦人科など、各部署に分かれて実習をおこなわせていただきました。今回の実習でお世話になった病院関係の方々に、あらためて御礼を申し上げたいと思います。

プラネタリウム解説体験〰星空の感動を伝えよう〰に参加して

 8月22日(木)、五国SSH連携プログラムについて、明石市にある、天文科学館で行われたプラネタリウム解説体験に、本校42回生の理系の生徒が1名、参加しました。
 いつもの学校のメンバーと違い、かなりの緊張から体験は始まりましたが、徐々に他校生ともコミュニケーションを深めていき、約8時間にわたる体験の中で、貴重な経験ができました。
 途中、神戸新聞記者による取材も体験生徒全員にありました。その中で、効果的な写真を得るための背景、立ち位置、何気ない視線の方向など、解説体験のためだけでなく、感動を伝える表現力をどう身につけるかを、様々な視点から学んでいました。
 8月31日(土) に行われる、一般のお客様に対するプラネタリウム投影発表練習にも、だんだんと熱が入り準備している様は、普段見る受け身感が強い姿勢とは異なり、やはり経験の大切さを感じずにはいられませんでした。
 
 午後8時に終了して、帰宅の途に就きましたが、心地よい疲労感を感じたのではないでしょうか?
 本番での他校生も含めた高校生の底力を楽しみにしたいと思います。

ナースの訪問授業

 7月19日(金)、兵庫県看護協会主催の「ナースの訪問事業」として、IHI播磨病院より看護主任の伊良原恵梨子様にお越しいただき、「看護と命」「看護士の役割」「看護に必要なスキル」などについて講演をしていただきました。将来、看護士や医療系を目指す生徒を中心に28名の生徒が参加しました。
 伊良原様は穏やかな優しい口調で、これまでの看護師としての体験談を中心に、患者さんとの関わり方、コミュニケーション力の重要さ、学び続けることの大切さ、オンとオフの切り替えなど、丁寧に説明してくれました。
 今回の講演を通じて、生徒たちはあらためて看護士の仕事の大変さ、責任感の大きさ、命の大切さを認識することが出来ました。来月に参加する「ふれあい看護体験」に今回学んだことを活かしてもらいたいと思います。

教育実習

 6月3日(月)から21日(金)までの3週間、本校の卒業生4名が教育実習のために母校に帰ってきました。本校の卒業生らしく、担当教諭の指導助言を受けて、授業観察をしたり、教材研究を深めるなど、熱心に教科指導に取り組みました。また、部活動指導や相高祭の準備などにも積極的に関わり、生徒とも意欲的に交流しました。実習生にとっても、生徒たちにとっても、思い出に残る3週間だったと思います。

【実習生の感想】
 実習が始まった頃は授業の組み立て方や生徒との関わり方に悩み、本当に3週間、先生という立場で生徒に何か教えることができるのかと、とても不安になりました。しかし、つまずいた時は先生方にご指導いただいたお陰で少しずつ楽しむことができるようになりました。生徒とも日を重ねるごとにコミュニケーションが取れるようになり、生徒と関わる時間がとても充実したものになっていったと思っています。学生の頃は知らなかった授業の準備や工夫の仕方、授業以外の仕事を経験して、大変さを知ると同時に一人ひとり違った生徒と関わる楽しさや生徒の成長を実感できることへのやりがいを感じました。教育実習というとても貴重な経験から得たこと、学んだ沢山のことを忘れずにこれからに活かして努力していきます。
37回生 (保健体育)

 私にとってこの3週間は本当に濃く、充実したものとなりました。最初は不安と緊張で最後までやっていけるのかなという気持ちでいっぱいでしたが、生徒のみなさんの笑顔や支えて下さる先生方のおかげで少しずつ楽しい日々へと変わっていきました。この実習を通して、改めて教員という職業の厳しさや難しさを感じました。それと同時に「やりがい」というものもとても感じることができました。私は保健体育の授業をさせて頂いたのですが、体育のハードル走の授業で生徒から「先生のおかげで速くなった、上手くなった」と言われた時は本当に嬉しかったし、頑張って良かったと思うことができました。このような経験をさせて頂けたのは、先生方が私にチャレンジする場を与えて下さり、生徒のみなさんが未熟な私を受け入れてくれたからこそだと思います。本当に3週間ありがとうございました。
37回生 (保健体育)

 私はこの3週間で、授業をすることの難しさや大変さ、生徒と関わる楽しさを感じ、多くのことを学ぶことができました。
 授業に関しては教材研究の大切さと大変さを実感することができました。その際、まだまだ力や知識が不十分であると痛感しました。
 生徒とは、始めは少し遠慮してしまい距離がありましたが、徐々に生徒と関わることができ、また、私自身が生徒と関わることに対して楽しんでいることに気付くことができました。
 最後に、先生方からの暖かいご支援・ご指導、笑顔で接してくれた生徒達がいたからこそ、無事に教育実習を終えることができたのだと思います。3週間で学んだことを整理し、今後に活かせるよう努めていこうと思います。
37回生 (数学)

 私にとってこの3週間の教育実習は、毎日が発見の連続で濃く充実した時間になりました。中でも先生方の生徒に向き合う姿勢からは学ばせていただく点が多く、入念な授業準備や質問への対応、問いかけなど生徒一人一人への向き合い方には考えさせられることが沢山あり、実際に授業をして初めて気づくこともありました。また、実習中多くの先生方に気遣ってきただき、助言やご指導をしていただきました。私自身にも向き合って下さった先生方の存在があったからこそ3週間精一杯取り組むことができたのだと思います。
 不安と心配で押しつぶされそうな時もありましたが、それらを乗り越えることができ、先生方、生徒、3週間一緒に過ごしてきた実習生の支えがあったからこそ、この教育実習で人として大きく成長できたように思います。これからも、教育実習で得たことを活かしながら、日々努力していきたいです。
37回生 (国語)

「トライやるウィーク」受入れ

 兵庫県では県内の中学2年生を対象に、一週間にわたり職場体験などを通して働く意義や地域について学び、「生きる力」を育むことを目的として「トライやるウィーク」を実施しています。
 本校において今年度で7年目となる「トライやるウィーク」の受入れを行い、相生市立双葉中学校の2年生6名が6月3日(月)から7日(金)まで、体験活動を行いました。校内や図書館、進路指導室の整備作業のほか、相高祭の準備作業、1年生の授業参加、英文ブログの作成(中学生が書いたブログはこちら)、相高魅力発見作業などを経験してもらいました。生徒たちが安心して学校生活を送るためにいろいろな人が陰で支えてくれているということがわかってもらえたと思います。
 暑い中でしたが、何事にも労を厭わず一生懸命取り組み、しっかり挨拶のできるすばらしい6名でした。この経験を生かして、周囲の方への感謝を忘れずに、今後の学校生活をより充実したものにしてほしいと思います。そして、ぜひ本校に入学してほしいと願っています。

 以下に中学生の感想の一部を掲載します。

●TR「食堂が学校にあるのがいいなと思いました。給食では献立が決まっているけれど、食堂は自分で選べるからです。中庭掃除をした時は、すごく暑くて、庭が広くて大変でしたが、掃除が終わった後、すごくきれいになっていたのですっきりしました。トライやるウィークは、すごいと思ったことや大変だと思ったことがいっぱいありましたが、いろいろ勉強になりました。」

●MY「図書室は中学校と比べて本の種類や数が多くて、本の整備をするとき、とても大変で終わりませんでした。でも、やるにつれてやりがいを覚えたり、終わったときの達成感を一番味わえました。トライやるウィークを通して、何事も一生懸命すると相手から感謝されるし、自分たちも頑張る分だけ次に生かすことができるので、これからも何事にも一生懸命頑張りたいと思いました。」

●OR「一番心に残ったことは音楽と体育の授業を受けたことです。音楽では『COSMOS』と『涙そうそう』を歌いました。中学校でも歌っている曲でしたが、高校生はきれいな歌声で感動しました。体育では相高生体操とバレーボールをしました。試合は緊張しましたが、勝つことができてうれしかったです。この一週間でたくさんの事を学びました。それを今後に生かしていきたいと思います。」

●OM「体育では相高生体操が印象に残りました。バレーボールは、サーブをどこから打ってもいいというルールになっていたのでサーブが入りうれしかったです。高校生は優しくて試合も楽しかったです。POP作りでは本選びから始まり、色ぬりもしました。簡単にまとめるのが大変でした。トライやるウィークでは、学校の裏の仕事が大変なことがわかりました。感謝をしないといけないなと思いました。」

●NN「相高発見作業では、相高の中を見学して写真をとりました。中学校とは違いギター部など様々な部活があったし、進路指導室など中学校にはない部屋があったので、高校はすごいなと思いました。英文ブログ作成は、先生にも教えていただいて英文を作ることができました。難しかったけど、楽しかったです。たくさんのことを経験させていただきました。この経験を生かしてこれからも頑張りたいです。」

●MM「大変だと思ったのは校内整備作業です。高校では校務員、小・中学校では用務員の方が陰でこんなに大変な作業をしているんだなと思いました。相高祭準備作業は、たくさんのキャップがあって大変だったけど、楽しくもありました。相高祭の写真を見て楽しそうだったので私も行ってみたいです。得意じゃなくても一生懸命しようという気持ちが大事だということを改めて学びました。」

JHS English Blog 2019

 6月6日(木)、双葉中学校の6名がトライやるウィークについて英語でブログを書きました。

I went to Aioi high school for trial week. I kept books in order in the library. I was tired.
TR

I went to Aioi high school for trial week. I played volleyball in PE class with high school students. It was a lot of fun.
NN

I went to Aioi high school for trial week. I sang the song ,Cosmos, in the music room with high school students. I really had a wonderful time.
MY

I went to Aioi high school for trial week. I cleaned the courtyard and flower bed. I was tired.
MM

I went to Aioi high school for trial week. I cleaned the school library. The books were heavy.
OM

I went to Aioi high school for trial week. I played volleyball in the PE class with high school students. I was very happy.
OR

日本生態学会神戸大会へのポスター発表参加

 平成31年3月17日(日)に1年総合自然科学コース脇村 涼太郎君が、神戸国際展示場にて開催された第66回日本生態学会神戸大会に参加し、「地中トラップで得られた節足動物群集」について発表をしました。相生市や佐用町でのフィールドワークをもとに得られた成果、地中性生物(眼を失うなどの特殊化した種)の生息環境選好性などについて、ポスターセッションを行いました。多くの研究者から、研究内容はもとより、研究姿勢などもご助言いただき、大いに刺激を受けました。