プレゼンテーション講演会

 11月26日(木)7限、体育館において、1年生の「総合的な探求の時間」の一環としてNPO法人学進育成ラボ理事長 今中一雄氏を講師に迎え、プレゼンテーション講演会が開かれました。
 そもそもプレゼンテーションとは何かという初歩的な内容から、プレゼン準備のための心構えや具体的なプレゼンの例を用いた効果的なプレゼンの方法など、今後の総合学習の探究活動のレベルアップのためのヒントを解りやすく解説していただきました。
 今回の講座を活かして、現在進めている探究活動をより有意義なものにしていきます。

スケアード・ストレイト自転車交通安全教室

 11月25日(水)午後、「スケアード・ストレイト自転車交通安全教室」が本校グラウンドで実施されました。”スケアード・ストレイト”とは”恐怖を直視させる”という意味で、スタントマンを使った疑似交通事故を間近で見学することにより、交通ルールを遵守することの大切さを体感させるものです。
 小西校長先生の挨拶の後、主催者である兵庫県庁交通安全室の沖様と相生警察署の早見様より講義して頂き、その後、シャドウ・スタントプロダクションによる迫力ある実演が行われました。車にはねられる自転車の激しい音や、トラックの内輪差、自転車のマナー違反による衝突等、生々しい実演を間近で体感することができました。最後の生徒会長の謝辞でもありましたが、目の前で交通事故を直視することができ、普段の自転車のマナーを考えさせられ、交通ルールを守ることの大切さを実感できました。身体を張った実演、本当にありがとうございました。

第42回 相高生フォーラム

 11月18日(水)、午後、第42回相高生フォーラムが開催されました。昨年度より1・2年生での実施となりましたが、コロナ禍の中、生徒間の距離を配慮した座席配置をとり行われました。
 相高生フォーラムは、生徒会の基準弁論1名と1・2年の代表3名計6名が、人権に関するスピーチを行う、いわゆる人権に関する弁論大会です。今年も身近な話題から、自分自身のことも含め、社会で問題になっていることまで幅広く取り上げられて、生徒自身も真剣に考えさせられる内容でした。結果は、最優秀賞が2年1組坂田帆乃香さんの「人間関係での苦しみ」、優秀賞が1年3組の釜江真央さんの「言葉で生きる個性」でした。
 フォーラム審査の待ち時間に、生徒指導部長よりシステム手帳を使って「メタ認知力」を高める方法についての講話がありました。「メタ認知力」とは、自分自身と周囲の状況を客観的に捉えて、自分の行動を調整できる力のことで、日々の振り返り(Reflection)を、システム手帳を使って質の高い振り返り(改善や方針)につなげることが大切で、それを日々繰り返すことで「メタ認知力」が形成されるので実践していこうということでした。

オープン・ハイスクール

 第4学区オープン・ハイスクール(複数志願選抜)を11月6日(金)、10日(火)に、相高独自オープン・ハイスクールを7日(土)に実施しました。3日間で中学生・保護者の方・中学校の先生方、約610名の方に参加していただきました。受付・校内外誘導はサッカー部、野球部、陸上部、女子バスケットボール部が行いました。
 オープン・ハイスクールは、生徒会執行部による運営・進行のもと、吹奏楽部の歓迎演奏で始まりました。続いて、校長先生のご挨拶、スライドを用いた学校紹介が生徒会・自然科学コースの生徒・教頭先生が行いました。本校の特徴や行事の様子、部活動の様子などについて詳しく説明しました。
 その後、A~Gの7班に分かれて体験授業と校内見学をそれぞれ30分程度、生徒会執行部・野球部による案内で行いました。
 校内見学は、校舎や設備、部活動、文化部展示などを見学してもらいました。
 体験授業は次の7教科の講座を用意し、中学生に各自の希望にそって授業を体験してもらいました。

 A 国語 古典に親しむ(6日、7日)
B 社会 古代エジプト(6日、10日)
C 数学 誕生日を当てよう ~2進数の世界~(6日、10日)
C 数学 宝の居場所は?(7日)
D 理科 -196℃の世界(6日、7日、10日)
E 体育 保健体育の基礎知識(6日、7日)
F 英語 英語を使ったゲーム(6日、7日、10日)
G 情報 コンピュータで見る二次曲線(6日、7日)
 
 体験授業後は、運動部・文化部の活動を自由に見学していただいて、3日間のオープン・ハイスクールを終了しました。  
 たくさんのご参加ありがとうございました。
 皆さんのご入学を心よりお待ちしております。

双葉中学校 トライやるアクション

 コロナ禍で本年度の中学生トライやる・ウィークは中止になりましたが、本校に来る予定であった双葉中学校の生徒4名がトライやる・アクションとしてお花を届けに来てくれました。ちょうどオープンハイスクールの日であったため、体育館での学校紹介、校内見学を中学3年生の生徒と一緒に参加してもらいました。作法室でお抹茶とお菓子をいただき一足早いオープンハイスクール体験となりました。時間の関係で体験授業には参加できなかったので、来年度のオープンハイスクールには是非参加してほしいものです。

2学期 通学路清掃

 11月4日(水)放課後、昨晩より急に寒くなった秋晴れの中、通学路の美化と地域の方々への感謝の気持ちを込めて通学路清掃を行いました。
 生徒会執行部を中心に、1・2年の美化委員・通学委員・風紀委員とボランティアの生徒約80名が参加し行われました。
  一学期はコロナ禍の中、通学路清掃も中止となりましたが、今日、今年度初めての通学路清掃を実施することができました。2学年で5つに分かれて、普段通学路として利用しているJR相生駅から東西の相高に至る多くの道を手分けして、ゴミを大量に拾うことができました。冷たい風が吹く中、マスクをつけて、揃いのナイロンジャンパーに身を包み、真摯に取り組むことができました。最後に大量のゴミを、アルミ・スチール・ビンと燃えるゴミに生徒会が分別し無事終了しました。

令和2年度 創立記念国際理解講演会

 11月4日(水)5,6限に令和2年度創立記念国際理解講演会が開かれました。衆議院議員の山口壯氏にお越しいただき、「コロナ後のグローバリゼーション~相高生の無限の可能性~」と題してご講演いただきました。新型コロナ感染症対策として、2,3年生は体育館で、1年生は教室で講演を聞きました。
 最初に、政治家・吉田茂の業績を振り返り、戦前戦後の日本とアメリカの関係が今後の中国やアメリカとの関係を考える上で大いに参考になることを教えていただきました。次に、外交官という仕事の重要性について、外交官が処理できないと軍人の仕事になってしまうということや、人と人をつなぐ上で最も大切なのは専門的な知識というよりは人間的な魅力であることをご自身の体験を交えながら話してくださいました。最後に、相高生に向けて、今しておくべきこととして、小説を読んで人間の幅を広げること、きちんとした英語を身につけておくこと、「頭をよくするために」勉強をしておくことなどを話されました。
 「努力が運を呼ぶ」「高い山ほど裾野が広い。視野を広げるために今、いろいろなことを学ぶ必要がある」ということを相高生に熱く語っていただいたことが特に印象に残っています。
 質疑応答の時間には、多くの生徒から現在の日本が抱える近隣諸国との問題やコロナ感染症がグローバリゼーションをどう変えるかなどの質問が相次ぎました。この講演会を通して、各自の将来を考える貴重な機会を得ることができたと思います。山口先生、ありがとうございました。

久し振りの球技大会

 10月26日(月)、素晴らしい秋晴れの中、前期代替球技大会を実施しました。
 コロナ禍の中、昨年度の後期球技大会(3月)・今年度の前期球技大会(7月)と連続で中止となり、生徒達のエネルギーが有り余っていた中、中間考査明けに何とか実施することができました。体育大会でも使用したクラスTシャツ(1組オレンジ、2組赤、3組黄、4組黄緑、5組青)を着用して実施しました。
 コロナの影響がまだまだ続く中、身体接触のない競技をということで、男女バレーボール、男女混合のソフトボールとドッジボールを行いました。2・3年生は1年振り、1年生は初めての球技大会ということで、学年を超えた熱戦があちこちで行われました。3年生は最後の球技大会でしたので、長~い受験勉強の疲れを吹き飛ばす頑張りを見せ、ソフトボール・ドッジボールで優勝し、先輩の意地と団結力を見せつけました。
 競技以外は、マスクの着用と手洗い・消毒の徹底を呼びかけ、何とか無事終えることができました。久しぶりの楽しい時間を過ごせたことで、皆の笑顔がはじけた球技大会となりました。

【結果】                        
ソフトボール   1位 3-2   2位1-4   3位1-5
男子バレーボール   1位 2-3   2位 3-1   3位1-2・3-5
女子バレーボール   1位 1-3   2位 3-2   3位1-4・2-4
ドッジボール   1位 3-5   2位 3-3   3位 2-4

第44回 体育大会

9月18日(金)、「力戦奮闘」のスローガンの下、第44回体育大会を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため例年とは異なり、三密を避けながら、午前中のみで行いました。また、ご案内は3年生の保護者の方に限定させて頂き、会場には約60名の保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

 吹奏楽部の演奏で入場行進が始まりました。

 続いて、開会式が行われました。

 昨年に引き続き、クラスTシャツを着用し(1組オレンジ・2組赤・3組黄色・4組黄緑・5組青)、各競技で激しい勝負が繰り広げられました。

 初めの演技は、全校生徒による「相高生体操」でした。この夏、何度も練習を重ねた成果が表れていたように思います。とても力強く、綺麗でした!

 続いて、男女100m・男女200m・女子4×100mリレー・男子4×200mリレーの予選を行いました。決勝への切符を勝ち取るため、全力で走りました。

 次に、綱引きを行いました。結果は、優勝1年3組、準優勝1年1組、第3位1年2組・2年1組でした。どの対戦も接戦で、大変盛り上がりました。

 生徒会種目の「障害物リレー」。苦戦する場面もありましたが、走者・応援ともに楽しみました。

 Power of Aioiは、各クラスの代表者が、20㎏の土嚢を頭上に持ち上げている時間を競いました。

 大繩跳びは、3回の試技を行い、最高回数がそのクラスの記録となります。今年の優勝は2年2組、準優勝2年5組、第3位1年4組でした。

 予選を勝ち抜いた、男女100m・男女200m・女子4×100mリレー・男子4×200mリレーの決勝は、大接戦でした。

 最後にクラス団対抗リレーを行いました。生徒たちは学年の枠を越え、バトンをつなぎました。

 体育大会の結果は以下の通りです。
 総合優勝 2年2組 、準優勝 2年1組 、第3位 1年1組
 クラス旗最優秀賞 3年1組 、優秀賞 3年2組・3年5組

 雨降りの中ではありましたが、新型コロナウイルスの影響で、多くの行事が中止となっていたなか、体育大会をプログラム通り滞りなく行うことができ、良かったです。
 準備・片づけ等、多くの生徒が率先して動いてくれたため、最後までスムーズに行うことができました。
 ありがとうございました!

2学期始業式 式辞

 皆さん、おはようございます。1学期が終わって3日目ですが、気持ちを切り替えてください。梅雨も明けて、大変暑いです。少しだけ、時間をください。体調の悪い人は座っても結構です。
 手短に、3つのことを話します。よく聞いてください。
 1つめは、今日から3日間は、期末考査の返却を中心に行われます。結果に一喜一憂するのではなく、どのように準備して成果はどうだったのか。を知る大事な機会となります。次に活かすために、どのように計画するか、途中で修正も、改善もあるでしょう。これが反省ということです。悪いことばかりではなく、いいことについて振り返ることも大切です。
 2つめは、2学期は、もともと4ヶ月ですが、さらに5ヶ月と長くなります。体育大会やフォーラム、球技大会、オープンハイスクールなど行事を計画しています。それらを成功させるためには、「With Corona」。新型コロナウイルス流行の影響の下、感染予防を徹底して、日常の学校生活を徐々に取り戻していきたいと考えています。そのためには、みなさんがルールやマナーを守り、前を向いて進んでほしいのです。
 3つめは、地域の方からご意見を頂きました。登下校中ですが、残念ながら、あいさつをしても、返事が返ってこない人がいるそうです。相生高校は地域との連携を行い、素晴らしい評価を頂いています。地域住民との良好な関係を継続していくためには、しっかりとあいさつをしましょう。あいさつは、相手を認める。自分も相手に認めて頂く、という大切なコミュニケーションです。家族、友達、先生、多くの方々に支えられて生きています。すすんであいさつすることを希望します。
 未来をつくっていく皆さんは、相生高校で多くのことを学び、吸収して、共に順調に、快調に、成長して行きましょう。以上、2学期始業式の式辞とします。