第38回卒業証書授与式


 2月28日(水)、第38回卒業証書授与式を挙行しました。
 多数の来賓、保護者のご臨席を賜り、厳粛な雰囲気のもと式は始まりました。各担任による220名の呼名の後、代表の稲本夕起さんに卒業証書が授与されました。内海校長の式辞に続いて、谷口相生市長(代読 坂本学校教育課長)、坂本PTA会長から祝辞を頂きました。来賓紹介、祝電・祝詞披露の後、河崎優里さんが送辞を、小野彩夏さんが答辞を述べました。そして、しめやかな式歌(仰げば尊し、螢の光)の後、生徒・職員・保護者全員で力強く校歌を歌い、厳かに卒業式を終了しました。
 3年間の思い出を胸に、祝福を受けた220名の卒業生が、新しい進路に向けて歩み出しました。

 早朝や式後にお別れ会をしているクラブ、午後も級友との別れを惜しんで歓談している卒業生たち、卒業アルバムに友だちや先生からメッセージを書いてもらっている卒業生たちの姿を見ていると、「みんな相高が好きだったんだなぁ」と感じました。相高生のすばらしい姿に心和む一日でした。

 相生高校で学んだ様々なことをこれからの人生に活かしてほしいと願います。
 38回卒業生の皆さん、今後の活躍を応援します。

卒業式予行及び皆勤賞表彰式・記念品贈呈式・同窓会入会式

 2月27日(火)に卒業証書授与式の予行演習及び皆勤賞表彰式・記念品贈呈式・同窓会入会式を行いました。

 皆勤賞表彰式では、第3学年主任から表彰される29名の氏名が読み上げられ、代表が校長より表彰状を受け取りました。

 続いて記念品贈呈式を行いました。
 (1)卒業生から学校に記念品贈呈
   38回生の皆さんから、卒業記念として、テント1張と長机4台を贈呈していただきました。ありがとうございます。学校行事等で大切に使わせていただきます。

 (2)PTAから卒業生に記念品贈呈
   PTAから卒業生に、卒業証書を入れて保存するファイルをいただきました。さらに皆勤賞表彰者には、温度計付き電波時計をいただきました。

 (3)在校生から卒業生に記念品贈呈
   在校生から卒業生へ、印鑑及び印鑑ケースを贈呈しました。

 最後に、同窓会(相門会)入会式を行いました。
 同窓会副会長で本校職員の岸本由樹先生(3回生)より、ご挨拶と歓迎の言葉をいただきました。

平成28年度 全校読書会

 平成29年2月8日(水)6限に全校読書会を行いました。下に実施した講座を上げています。今年度は日程の都合で1時間で実施しましたが、各講座ごとに趣向を凝らして充実した読書会となりました。普段、読書をする機会が少ないなか、他の人の感じ方や考え方の違いに気づく、貴重な体験となりました。

講座番号

図書名

著者

受講者数

1

芥川龍之介

16

2

練習球

あさのあつこ

15

3

勝とうとするから意味がある

阿部夏丸

14

4

夕日の続く道

石田衣良

16

5

パニック

開高健

15

6

さがしもの

角田光代

14

7

卒業旅行

角田光代

14

8

ベラルーシの透明な夏

佐藤忍

15

9

ガク物語

椎名誠

15

10

マジック・アワー

関口尚

16

11

現在を観る目

中野孝次

15

13

灰谷健次郎

15

14

通り過ぎた奴

眉村卓

15

15A

チヨ子

宮部みゆき

16

15B

チヨ子

宮部みゆき

15

16

高瀬舟

森鴎外

14

17

スローカーブを、もう一球

山際淳司

15

18

見つめられる日本

吉田ルイ子

15

20

鉄道員

浅田次郎

15

21

博士の愛した数式

小川洋子

15

22

沈黙の春

レイチェル・カーソン

16

23

覚悟のすすめ

金本知憲

15

26

オーストラリア

杉本良夫

15

27

さすらいの甲子園

高橋三千綱

14

28

銀の匙

中勘助

15

29A

手紙

東野圭吾

15

29B

手紙

東野圭吾

15

30

わたしの生涯

ヘレン・ケラー

14

31

いちご同盟

三田誠広

15

3学期始業式

 1月10日(火)、3学期の始業式を行いました。

 内海校長から、次のようなお話がありました。
  1.初日の出を拝み、私と私に関わる全ての人の心身の健康と、一人ひとりの夢の実現を祈った。
  2.3年生はいよいよ勝負の時、体調を万全にして、悔いの残らない挑戦を期待している。
  3.縁あって相生高校に集い、生活を共にしている。一人は非力でも力を合わせれば乗り切れることもある。お互いに手を取り合って進んで欲しい。
  4.夢を実現するにはまず一歩を踏み出すことが大切。失敗や挫折を恐れず、自分の直感を信じて一歩を踏み出して欲しい。

 始業式後、各学年LHRを行い、4限から3年生は授業、1,2年生は校内実力考査をしました。寒さが厳しくなる中、それぞれが気を引き締め、新たな第一歩を踏み出しました。
 B棟(特別教室棟)の仮設校舎への引っ越しも休み中に終わり、耐震工事も始まろうとしています。来校される際は、工事車両等に十分に気をつけて頂きますよう、よろしくお願いいたします。

2学期終業式 男子ソフトテニス部壮行会

 12月21日(水)、2学期の終業式を行いました。
内海校長は式辞において、まず、今年の世界・日本の大きな出来事を振り返りながら、生徒一人ひとりに、自分がどう変わり、どう成長したかを見つめ直すことを促しました。
そして、「心」を鍛え、「体と頭」を鍛えるように求めました。生徒一人ひとりが、さまざまな人から教えられ、また自ら考えることを通して、「心と体と頭」を成長させてきたと思われるが、改めて自分は人のために何ができるのか、どう社会に貢献できるのかを考え、さらに高いレベルで「心と体と頭」を鍛える覚悟で行動することを求めました。
 最後に、3年生には健康に留意して最後の詰めをきちんとして受験に臨むこと、1・2年生にはそれぞれの夢を育むために目の前のやるべきことをしっかりやり遂げることを訴えました。

 終業式に続いて、表彰伝達式を行いました。
 バスケットボール部西播大会男子優勝、女子準優勝、優秀選手に選ばれた生徒、播磨西読書感想文コンクール及び税に関する高校生の作文での入賞者を表彰しました。

 最後に生徒指導部長から、「人間力」についてお話がありました。
それは「そうじ」です。
掃除の効用 ①自分のために一生懸命できる
②他人のために一生懸命できる
③特定の誰かのためではなく、全ての人のために全身全霊で取り組む人間
となる=皆で協力し何とかしようとする
 さらに、WEED(大麻)について。最近のニュースを含め、身近に迫っている薬物について再度、「薬物は絶対にダメ」と注意喚起されました。

 続いて、男子テニス部の壮行会が行いました。
 近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会に出場する内海・八瀬ペアに生徒執行部の指揮の下、全員が力強いエールを送りました。
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グローバル語り部 国際理解講演会 

国連WFP(世界食糧計画) 元アジア地域局長 忍足謙朗氏

2016年12月16日(金)
 紛争地や自然災害の起こった場所に食糧を届け、命を守る。その任務に30年以上にわたって、携わってこられた忍足先生の講演を聞きました。
 講演の中で、8億人(健康的な食生活ができていない人の数)、300万人(5歳まで生きられない子供たち)、発育阻害の子供達、WFPの活動の様子、シリアやスーダンなどの紛争地で、先生が実際になさった支援、給食活動について具体的にわかりやすく、説明していただきました。
 最後に、「グローバルな人間とは、飢餓や戦争など、世界のどこかで苦しんでいる人たちのことを知り、そんなに大きくない地球で起こっている不平等から目をそらさず、その人たちのために何かできないかと、思いやりを持った人のことではないか」と締めくくられ、生徒たちのこれからの生き方に一つの指針をいただきました。
 講演後の質疑応答の時間には、約10名の生徒が熱心に質問し、盛り上がった講演会になった。

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第38回 相高生フォーラム(校内弁論大会)

 11月16日(水)5・6校時に、第38回相高生フォーラムを行いました。
 相高生フォーラムは、開校当時から続いている弁論大会で、伝統行事の一つでもあります。生徒会役員の基準弁論に続き、1・2年生6名が「生き方」「在り方」をテーマに、感じ考えていることを6分以内で語りました。
 どの弁論も、自らの体験を深く掘り下げながら、自己と真摯に向き合い、かつ社会と積極的にかかわろうとする姿勢が感じられるものでした。全校生一人ひとりが、自らの将来を見据えると共に日常生活を見つめ直す機会にもなりました。
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 最優秀賞に輝いたのは、認知症が進んだ大好きな「おばあちゃん」との暮らしを振り返り、今も自らの在り方を問い続けている2年2組高原彩希さん「私のおばあちゃん」でした。
 優秀賞は、自己の内面を見つめながら家族の絆について考え続けている2年6組俣木勇人さん「人生の分岐点」、よりよい社会の実現を訴えた1年3組小川和さん「高齢者の人権を守る」でした。
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 落ち着いてしっかりと弁論ができた。内容も素晴らしいものだった。自分の思いや意見を伝えることは本当に難しい。社会に出れば、スピーチやコミュニケーションの能力が問われる場面を何度も経験すると思う。弁士はもちろんのこと、全員が今後もコミュニケーションの能力を伸ばす努力を続けて欲しい。(審査委員長 桑田先生の講評抜粋)
 他の弁士と題は以下の通りです。
(基準弁論)2年2組 菅原杏樹さん「人との向き合い方」
      1年1組 深澤里咲さん「人との関わりについて」
      1年1組 岩﨑 愛さん「国際交流を経て」
      2年3組 石中鈴花さん「教育を受ける権利」

2学期通学路清掃

 11月9日(水)放課後に、生徒会執行部、1,2年生の美化委員、通学委員、風紀委員とボランティアの生徒で、通学路清掃を実施しました。1年生は学校から相生駅と駅周辺、2年生は相高坂から西側の通学路、生徒会は校舎周りを中心に行いました。短い時間でしたが、生徒たちは小さなゴミも見逃さず、地域美化に感謝を込めて取り組めました。
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40周年記念式典

 相生高等学校は、皆様方に支えられて、創立40周年を迎えることができました。多くの皆様に深く感謝し、御礼申し上げます。
 11月8日の創立記念日に、40周年記念式典を行いました。式典には、相生市長をはじめ14名の来賓の方にご出席頂きました。

兵庫県立相生高等学校40周年記念式典 

平成28年11月8日(火)

午後1時30分開式

【記念式典】

開式の辞

国歌斉唱

校長式辞

来賓祝辞

 谷口芳紀相生市長

来賓紹介

祝電披露

記念事業実行委員長挨拶

PTA会長挨拶

生徒代表喜びの言葉

校歌斉唱

閉式の辞

〔休憩〕

【吹奏楽部記念演奏】

【記念講演】

 伊藤鐘史氏 神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属

(ラクビーワールドカップ2015日本代表)

演題「夢を実現するためのメンタリティ」

兵庫県立相生高等学校

体育館


 谷口市長から「40年という長い間、いろんな分野で活躍されている人材を輩出されていることに敬意をはらいます。部活動、ボランティアなどで地域貢献に感謝している。自分の人生を切り開いていく強い気持ち、志が大切。そのためには、綿密な計画が必要である。」とお言葉を頂きました。
 芦谷同窓会会長からは、40年前の思い出とともに、初代校長が開校式、入学式で言われた言葉を披露されました。


記念講演 講師伊藤鐘史さんP1030109P1030120
 記念講演では、ラクビーワールドカップ2015日本代表の伊藤鐘史さんにご講演頂きました。ラグビーに出会ってから代表として選ばれるまで。そして、代表として選出されてからの4年間についてお話頂きました。「『今を全力で!』どんな状況であっても縁のある所でとにかく頑張る。努力することで成長した自分に出会える。失敗したとしても、レベルが上がった自分になると、また次の目標に向かって頑張れる。」というメッセージを頂きました。
 講演後の質疑応答では、たくさんの手が上がりました。伊藤選手は、体や筋力の鍛え方、食事、生活のあり方などについて、自らの体験を交えながら、わかりやすく教えてくださいました。

 今回の式典を機に、私たちは40年にわたる先輩方の歩みを大切にしつつ、相生高校の更なる飛躍と発展に向けて弛まぬ努力を重ねる決意を新たにしました。
 今後とも、皆様方の温かいご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。

車椅子体験講習会

 10月26日(水)の放課後に相生市社会福祉協議会の方にお越し頂き、車椅子体験講習会を行いました。生徒は生徒会執行部、ホームルーム委員、保健委員など約80名が参加しました。
普段利用する相高坂で車椅子を押して上り下りをしたり、道路の凹みに車輪が落ちない方法を教えてもらったりしました。車椅子体験を通して介助者や利用者の気持ちを体感することができました。安心して、障がい者と健常者が共に生活していける環境作りを考えました。
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