43回生自然科学探究発表会

   3月19日(金)に、自然科学コースの2年生が取り組んだ「自然科学探究」について発表会を行いました。 今年度は臨時休校の影響もあり、例年より探究活動を行う時間は少なかったのですが、生徒はその限られた時間を有効活動し、熱心に探究活動に取り組んできました。各班の1年間の主な取り組み内容は次の通りです。

  【ベクトルと素数班】
・数学の疑問にベクトルを用いて答える。 ・素数の規則性を探る。
【測量班】
・昔の測量方法を用いて正確な測量ができるかを検証する。
【チョークの再利用班】
・短くなったチョークの再利用法を検討する。
【炭酸水班】  
・炭酸水にどれぐらいの二酸化炭素が溶けているかを検証する。
【紙のリサイクル班】  
・リサイクルに適した紙の種類や作成方法を検討する。
【プラナリア班】
・プラナリアの生存できる水質環境を検討する。

44回生 総合的な探究の時間 「地域活性化策を考える」 全体発表会

   3月18日(木)3,4限、本校体育館において、1年生の総合的な探究の時間で半年間にわたって取り組んだ活動の全体発表会が行われました。  
   この活動は、地元相生市と連携し、高校生の目線から相生市を活性化させるための方策を考え、発表することにより、主体的に考えよりよい社会を構築するための生きる力を養うことを目的としたものです。  
   4~5名のグループを組み、それぞれのグループでテーマを設定し、探究活動を行いました。2月に全40グループのポスター発表を行い、今回はその中の代表5グループが全体発表を行いました。会場には相生市から企画広報課職員の方々が駆けつけてくださり、たくさんのご助言をいただきました。本当にありがとうございました。  
   各グループの発表はどのグループも独自の目線から問題提起し、それについて深く考察されており、中には相生市職員の方々の目に留まる提案もありました。  
司会進行その他もすべて生徒自身で行うなど、生徒主体の素晴らしい発表会となりました。ご指導いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

さわやか挨拶運動

 3月18日(木)、放射冷却で気温が2度まで下がる中、今年度最後の「さわやか挨拶運動」が行われました。生徒会(43回生)と1年1組が共に、相生駅北側・南側ロータリーに分かれて実施しました。
 今年度はコロナ禍の中、8回全てマスクを全員つけて実施しました。コロナもなかなか終息に至りませんが、来年度も頑張って続けていく所存です。
  朝早く来た者から駅周辺のゴミ拾いを行っています。緊急事態宣言発令のため、1・2月は実施できず、久しぶりの活動でしたが手慣れたもので各自が火ばしとゴミ袋を持ってタバコの吸い殻等を丁寧に拾い集めることができました。ゴミも少なくなってきていて、私たちの在学する街が、ゴミが少ないと気分は晴れやかです。
 今回はコロナ禍の中、自治会の方は参加を辞退されましたが、仕方ありません。早くコロナが退散するよう願うばかりです。
 生徒会と1年1組のさわやかな挨拶の声が響きわたる、「さわやか挨拶運動」でした。

大学別ガイダンス

 3月17日(火)3・4時間目に、1、2年生対象の大学別ガイダンスを行いました。今年は、コロナ感染症の影響で例年より少ない45の講座を用意しました。生徒たちは自分が興味を持っている大学・専門学校から2つの講座を選択し、それぞれの概要説明・入試制度・進路・学生生活などのお話をうかがいました。  
  現在、3年生は国公立大学の後期試験が終わり、合格発表を待っている時期ですが、1・2年生にとっては新学年のスタートに向けて非常に重要な時期です。新2年生は4月からクラスが文系と理系に分かれ、新3年生は受験勉強を本格的にスタートさせる「3年0学期」の時期です。今回のガイダンスは生徒たちにとって非常に貴重な経験となりました。

合格体験発表会

 3月16日(火)に1・2年生を対象に、この春に卒業した42回生10名を招き、合格体験発表会を開催しました。大学や専門学校に合格したばかりの先輩から、学習体験談を直接聞くことで、受験や勉強に対するモチベーションを高めることを目的としています。  
 先輩からは「模試の判定が悪くても、決してあきらめず最後まで頑張ってほしい」「基礎基本を大切に」「志望校を簡単にあきらめない」「先生方を信じて」「授業をしっかり活用していこう」「どんどん先生に質問しよう」「英語は強力な武器になる」「自分できちんと考えて決める」「クラスの雰囲気は大切」といったアドバイスをもらいました。1年後、2年後の合格を目指して頑張ってほしいと思います。
 最後に、42回生の先生方からのコメントをいただきました。一部抜粋して紹介します。 『今日の合格体験発表会,43,44回生の皆さんにはどのように伝わったでしょうか? 努力に「スペシャル」はない。日々の「当たり前の積み重ね」を、どれだけ「当たり前」に、根気強く、自分に負けず持続できたか。43,44回生の皆さん、どうぞ自分達の未来の為に、弛まぬ「毎日の当たり前の努力」を貫いて、自らの闘いに立ち向かってください。あなたたちがこの先求められる、SDGsのまず第一歩を、自分の「継続的努力~あなたへのSDGs」に反映させていきましょう。』

3月9日(火) 第2回兵庫県相生高等学校 English Day

 2学期から日本の文化や風習などをALTに伝えるため、テーマを設定して自分たちで調べ、原稿やポスターを作成し、何度も何度もプレゼンテーションの練習をしてきました。今回参加してくださったALTはアメリカ合衆国5名、イングランド1名、オーストラリア1名、アルメニア1名、アイルランド1名、トリニダード・トバゴ1名と国際色豊かな方々です。

B棟5階社会科教室にて5組から順に各クラス30分間の国際交流が始まりました。

 どの生徒も最初は緊張していましたが、4人1組のグループでALTとのアイスブレイクに臨んだ後は生徒の表情は柔和で笑顔が溢れていました。短時間ではありましたが、ALTとのコミュニケーションは想像以上に深めることができました。ALTによるアンケートにも「活気に溢れていた」などとたくさんのコメントをいただきました。


全クラスの発表終了後に行われた閉会式では、ESS部の生徒と今年度暗唱大会に挑戦した生徒の2名が司会を務め、各クラス1グループにベストクラス賞と優秀賞が発表されました。結果は以下の通りです。

 国際交流を終えた生徒からは「楽しかった。」という声を聞くことができました。閉会式でALTからは「もっと自信を持って英語を話し、努力を続けて欲しい」などアドバイスをいただきました。楽しいだけではなく、英語に対する姿勢も変わった1日だったのではないかと思います。今回の経験を今後の英語学習や異文化理解に繋げてほしいものです。

特別講義 「SDGsとイノベーション」 シモダフランジ株式会社代表取締役社長 下田信治様」

 2021年3月9日        44回生1-5
 シモダフランジ株式会社代表取締役社長 下田信治様に「SDGsとイノベーション」と題して、特別講義をしていただきました。
 ガラパゴス諸島に生息するイグアナの進化から、「生き残ることができるのは変化に適応できるもの」というお話から始まり、地球温暖化に向けての取り組み、カーボンニュートラル宣言、日本のこれからのエネルギー戦略などまさしく現代社会の急速な変化を教えていただきました。さらに、自動車業界が100年に一度の大変革期を迎えており、主役が自動車メーカーからIT企業に代わっていくだろうというお話には生徒も驚きを隠せず、空飛ぶ自動車はもうすぐ日本でも実現するだろうと聞いて、わくわくした生徒も少なからずいました。産業界で進むイノベーションの速さに大いに刺激を受けました。  
 最後はChance favors the prepared mind.(チャンスは備えのあるところに訪れる) というパスツールの言葉で講演を締めくくられました。生徒に高校生活では勉強はもちろん人との関りなど、いろいろなことを身に付け、社会に出ていく準備の大切さを教えていただきました。
 学校ではなかなか聞けない、ビジネスの現場で活躍されている下田社長の示唆に富んだ話をありがとうございました。

 普段学校では聞けないビジネスの話を聞くことができてとても貴重な体験になりました。最後まで生き残るのは強い者でも、知的な者でもなく、変化に適応できる者だと聞きました。今世界はものすごいスピードで変化しているということを知ったので、私も今までの考え方などを変えていき、いろんな場面でも応じられるようになろうと思いました。これから、SDGsの目標がはやく達成できるように私自身も普段の生活で小さなことから、意識していこうと思いました。(O.S.)

 私たちの生活に関することやこれからの将来につながるような話を聞けて、とてもためになる時間でした。風力発電や3Dプリンターなどが世界とつながって、いろんなイノベーションを起こしているということが驚きでした。今日の講義はこれから学んでいく中でとても参考になる話でした。また、日常生活において、私たちがほんの少し行動を変えることが、身の周りの環境を変えていけると学んだので、気をつけていきたいです。(K.C.)

 普段学校では学べないことを今日知ることができて、未来がどうなっていくのかが楽しみになりました。今の地域の現状を聞き、自分たちができることをしっかりとやっていこうと思いました。今日の講義を聞いて、生物の進化、未来の発展につながる取り組みなどを知って、今後の勉強につなげていきたいと思いました。(K.S.) 

 今日はSDGsとイノベーションについて学びました。僕たちができる小さなことでも地球温暖化を防げると知りました。分別などをしっかりして、地球温暖化を防げるようにしたいです。空飛ぶ車がもうすぐできるということを知り、驚きました。これから、17の目標を達成できるように小さなことでも協力したいです。(A.S.)

1・2年生 進路講演会

 3月10日(水)2・3限、(株)ベネッセコーポレーションの粟津美沙様を様をお迎えし、進路講演会を行いました。
 まず1年生対象の講演では、新しく始まった共通テストの特徴・大学入試制度の概要などについてお話をいただきました。大学入試の内容は基礎問題が50%・応用問題30%・難問20%で構成されており、差がつくのは基礎問題の部分であることや、大学入試の出題範囲は1・2年生で学ぶ内容が中心であることも教えていただきました。また模擬試験の復習の大切さを実際の問題を解きながら教えていただきました。
 次に2年生対象の講演では、共通テストのリスニングテストの重要性、合格のための目標得点、そしてそれに向けて自身の経験をもとに模試活用法などについてお話をいただきました。2年生にとっては、これから一か月をどのように過ごすかが非常に重要となります。「受験勉強のスタートは今が最後のチャンス」という言葉が印象に残りました。
 今回の講演をきいて、モチベーションが高くなったと思います。各自の進路目標の達成を目指し頑張ってほしいと思います。

令和2年度 薬物乱用防止講演会

 3月8日(月)3・4限、1・2年生を対象に、姫路南少年サポートセンターから2名の講師を招いて、薬物乱用防止講演会を実施しました。毎年3月、1年生対象に実施していますが、昨年度は緊急事態宣言発令で中止となったため、今年度は2年生にも実施しました。
 講演の前半は、ゲートウェイ・ドラッグ(薬物依存の入り口)と言われるタバコ・お酒の害悪と依存性のお話を、そして後半は、姫路・西播磨管内の大麻等に関する捜査現場の生々しい実体験のお話を聞くことができました。講話の中にもありましたが、青少年の刑法犯は年々減少しているのに、薬物での検挙者は反対に増加している現状をしっかりと認識することができました。SNS等で簡単に手に入るようになっている危険性をしっかりと理解し、薬物には絶対に手を出してはいけないという考えを強く持てた講演会でした。

後期球技大会

 緊急事態宣言が前倒しで解除になり、開催の目途が立ったにもかかわらず、前日の大雨の影響で、開催が非常に心配されました。しかし、前日午後から男女テニス部がテニスコートの水抜きを、またバレーボール部による会場設営が行われ、そして当日、早朝からサッカー部・野球部等によりグラウンドでの会場準備がなされ、開始が遅れることもなく、2年ぶりの後期球技大会を開催することができました。(昨年度は緊急事態宣言で自宅待機のため中止)
 少し肌寒い快晴の中、グランドでは男子サッカーと女子ミニサッカー、テニスコートでは男女混合のドッヂボール、体育館では男女のバレーボールと5つの熱い闘いが行われ、大いに盛り上がりました。
 今年は、男子サッカー・女子バレーボールを1年生が上位を独占、2年生も女子サッカー・ドッヂボール・男子バレーボールとしっかり勝ち切り、上級生の力を見せつけました。コロナ禍の中、マスク着用・試合前後の消毒・ソーシャルディスタンス等、多くの配慮をしながら開催することができました。クラスのために皆で力を合わせて闘う姿勢があちこちで見られ、感動体験を得ることができた素晴らしい行事となりました。