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平成2721日(日) 於)神戸国際展示場2号館 

【 発表参加者 】E班、F班(13名)参加

 E班:坂井 陽、阿部 能将、柏原 悠希、中村 顕大、三木 佑真、宮里 柾輝、青石 奈那香

 F班:松田 東風華、粟田 夏生、塩津 萌々子、弓岡 加奈、髙橋 萌笑子、田中 凛太郎

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兵庫「咲いテク」事業推進委員会主催の「第7回サイエンスフェアin兵庫」に、本校として初めて参加しました。当日は高校生が約1500名、大学・企業・研究機関からも多数の参加となりました。

E班は「バングラデシュの水力を利用した発電」について、口頭とパワーポイントによる発表(15分間×1回)を行い、研究の動機、現状把握と今後の課題について、うまくまとめて発表することができました。

F班は難民キャンプでの発電を目標に、紙や生ごみ、バイオによる発電の方法・可能性と課題について、ポスターによる発表(15分間×4回)を行いました。初のポスター制作に苦戦しながらも、見やすくまとめることができ、好評でした。

他校のポスター発表の見学、大学・企業・研究者との交流を通じて、今後の研究の参考になるものを多く得ることができました。

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(生徒の感想より)

・難しい言葉でなくわかりやすく表現できたのがよかった。

・聞き手が知りたいことをどう伝えるか改めて考えさせられた。

・もっといっぱいの人に聞いてもらいたいと思えるようになった。

・質問してもらえることのありがたさ、うれしさを実感した。

・研究の現実性と説得力ある説明を今後の課題にしたい。

・今回はデータ不足だったのでより具体的な研究をすすめたい。

・アドバイスや指摘を受け、今後の研究の参考材料をもらえた。

・準備を振り返り、タイムマネージメントの重要性を知った。

・他の発表を聞き、話し方で伝わり具合が全然ちがうと感じた。

・熱意を感じる他校の発表が多く、より理解したいと引き込まれた。

・研究の難しさと楽しさを知り、進路を考えるよい機会になった。